前に書いた岡真理さんの「ガザとは何か」を読むと、色々なことがわかります。

その中に、第二次世界大戦が終わって収容所から解放されたユダヤの人たちが近隣の国で虐殺などされていた

ということが書いてありました。

え、そうだったの?💦と、ショックでした。

あれだけ大変な目に遭っていたんだから、解放されたら(周りの国に)温かく迎えられたんだろう、と勝手に思い込んでいました。

 

そうだったんだ・・

そういう目に遭ったら、今のように怒りを爆発させる方向に行ってしまうのもわからなくもないな、と思いました。

 

だからといって、まったく関係ないパレスチナの人たちを苦しめるのはおかしい。

おかしいんだけど、そういう過去もあったのだな、と

そういったことも知ることができたのはよかったです。

 

また、南アフリカについても調べたりしていて。

複雑なデザインの国旗なんですけど、黒人や白人、自然、過去の苦しみの象徴などを表しているとのこと。

そして多様性を表現しているようです。

 

ああそうか

そういう意味が含まれている素晴らしいデザインだったのだな

と、やっと理解したところです。

 

 

 ↓いいねぇ~キラキラ