きっかけは1年前、
自殺予防ネットワーク山梨というボランティア活動に参加して出会った大きいお友達のSさんである。
Sさんは、もう長い間ボランティア活動を続けている。
私は、何かを続けることが苦手だ。
いつも変化を求めより良いモノに飛びついてしまう。
でもSさんは、ボランティア活動を30年以上続けていた。
私は、私と違うことを私より頑張れるSさんはすごいな、と思った。
小さい子どもと遊ぶボランティア活動に参加した際、子どもよりお母さんたちの役に立っていることに気づいて嬉しく生きがいを感じ、120%頑張る私にSさんは言った。
『ボランティアは続けることが大事なの。頑張りすぎてはダメよ。』
子どもの頃にどんな大人に出会ったかで、
人生が変わることもある。
それを知っているから、子どもにとって面白い大人として生きていきたい。
もう少し多くの子どもと多くの時間を過ごしたいと思って、4月から学童保育に関わりはじめた。
実は最初から危険臭感じた。
なんとなくかわしながら3ヶ月経ったが...
(女ばっかりだと、色々あるじゃん察して?)
そこで今、私は
「さんちゃさんは子ども嫌いだから。」
と陰口を言われている。
実は、これを言われていることを知って、ここ3ヶ月間抱いていたモヤモヤが晴れていった。
なんだかんだ、ほかの陰口を言われるきっかけは私自身にあるものもあったのかなと思う。
ゴミを集め忘れたことも、
鍵を閉め忘れたこともあったから。
他の仲間の陰口では、ミスや勘違い・人格を否定することもあった。
保身のために聞き流して頷いてしまう自分が心底恥ずかしかった。
でも、「私は子どもが嫌いだ」と自分から発言したことは絶対にない。
私は、「それでも彼女とわかり合いたい。」という思いから解放された。
『ボランティアは続けることが大事。無理をしてはダメよ。』
尊敬するSさんの言葉は私の心を救ってくれた。
私は、相互理解を諦めた彼女とは、1億円をもらってもいっしょにいたくない。
少し、お休みすることにした。
また子どもたちと走り回りたいから。
恥ずかしくない大人になりたいから。
私は、私を救ってくれたSさんのような大人になりたいと思った。
