雑穀米で「きび」は、他の穀物たちとよく混ざり合って、味に深みを与えています。

古代中国でもちきびは「黄米」といって、最高級の主食とされていました。

日本には、あわやひえよりも少し遅れて、中国から伝わったと考えられています。

そのせいか伝説や古い文献には登場しません。

また、中国ではあわよりもきびが珍重されましたが、日本ではあわのほうが好まれた節があるので、それも伝説にならなかった要因かもしれません。