こんにちは、またはこんばんは。
さて前回に引き続きあまり読んでて気分の良くない僕の体験談その2です。
とあるきっかけで背景会社を辞めました。
お金がありません。
主治医からは、正直1年くらい休んでもらいたいと言われるも
いやお金ありませんから!働かないとここ通えませんよ!ってなもんで。
さっそく探します。
まぁてんやわんや合って、とあるソーシャルゲーム運営、開発会社に正社員雇用前提派遣社員として
働くことになりました。
ですが仕事の内容が「3DCGキャラクター」を作ることでした。
つまり前の職場の経歴が全く生かされないわけです。
3Dキャラなんて作ったことないよ!どうすっか!?
書類選考の時点でやったことが無いということを伝えてもらい、面接の場でも伝えました。
そこで「大丈夫です!教育のシステムは整っているので問題はありません!」とのこと。
んーじゃぁ・・・という感じで決めました。(実はこの時点で別会社も内定が出ており、さらに某超々大手企業の内定も貰っていた)
そして入社後、最初はブラッシュアップ(今あるものをより良いものに修正する作業)の仕事を
していました。
それから一か月半後、「正社員にならない?」と言われ
その場でも3Dキャラできませんよ?と確認を取りました。
「まぁそれは1年かけてじっくりやっていけばいいんじゃない?」
オーケー分かった!信じるからな!
そして改めて重役面接を行い、そこで病気の事は入社前から伝えていたので
「ウチの会社で治しましょう!」と言ってくださり、
あー俺はなんて良い会社に入れたんだぁあ・・・と。天国やぁ・・・と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここから地獄が始まることは、当時の僕は知る由も無かった。
正社員になり2週間が過ぎた頃、先輩が急に「もう3Dキャラ作りたくない」と言い出し(?!)
何の前触れもなく、かなり難易度の高い仕事が僕のところに舞い込んできました。
キャライラストを1枚渡され、「じゃ、これやっといて」
ワッツ?
何言うてんの?そもそもその先輩の我がまま通るの?で、それを何故俺に渡すんだ?
しかしどうしようもありません。期限は2週間・・・未経験の人間にこれだけしか
時間を与えないなんて鬼かアンタら!!と思うもやるしかない・・・。
ここで3Dソフトが使えないという話だったらまた変わっていたでしょう。
ですがその会社が使っているメインのソフトは使えてしまったのです。
ですので作ろうと思えば作れてしまった、ということです。
じゃあ問題ないじゃない?と思われたことでしょう。
違うんです・・・”使える”だけです。求められる高い技術はありません。
一先ず必死こいて形にし、グラフィックチーフに見てもらいました。
(そもそもデザイナー部の頂点が最下位の人間の仕事のチェックを行うこと自体おかしな話)
・・・・・・・・・・・
一時間半罵倒され続けました。
なにこれ?なんで出来ないの?このイラストに全部答え描いてあんじゃん、なんでわからないの?
わからないのがわかんねぇ。
こんな感じで延々と罵られ、僕のメンタルはゴリゴリに削られてしまいました。
・・・・いや出来ない言うたやん。
そんなこと言えるわけもなく、ただ黙って耐えました。
終わったあと、そのチーフが帰ったら周りの人間が「大丈夫か!?」と集まるくらいには
凄まじかったようです。(気づけば8人くらいに囲まれてた笑)
これがチェックの度に行われます。
とにかく罵倒につぐ罵倒。このあたりから毎日朝下痢をするようになり始めます。
そしてその下痢を止めるための精神安定剤が増えました。
そして2か月半が経過。もう限界と思い、直属の上司である課長に相談し
もう無理だと、別プロジェクトかもしくはあの人と離してくれ、と頼み
重役にとりなして貰いました。
(実はこのもうすでにこの課長が変えてあげて欲しいと頼んでくれていたことを後に知りました。)
そして結果、離してもらえることになり、これで一安心と思いきや・・・・
突然グラフィックチーフに呼び出され、そこには重役が二人、計四名。
あーやっぱ怒ってんのかぁと思って身構えました。
会議室で2時間ぶっ続けでブチギレられ続ける
という目にあい、最後「お前に2つの選択肢をやる。このままやるか、俺から課題を貰ってそれをやるか、
どっちか選べ」と言われ、、、
つまり現状維持ってことですね。
拒否権などありません。
掠れるような声で、現状維持で、と伝えました。
ここから上で書いたような罵倒が続き、徐々に心が摩耗していくのを実感していました。
朝、お腹痛くなるタイミングも掴めるようになりました。(苦笑
周りからは「むるハタさん、何で来てるんですか!?なんで来れてるんですか!?」や
「いやー俺だったらもう辞めてるわ」だの”励ましのお言葉”をかけて頂きました。
そして来る去年12月初頭。何の前触れもなく重役から呼び出しを食らう。
そこで「なんかチーフと上手くいってないみたいだけど・・・どうなの?」
・・・いや上手くいってたことなんかそもそもありませんよ?
ここでまた要らぬことを言ってボロッカスに言われるくらいなら黙っていようと思い
「いやぁまぁハハハ・・・」と流す。結局なんだったかわからぬまま仕事に戻りました。
次の週の頭に、今度はグラフィックチーフに呼び出しを食らう。
重役1名チーフ僕の3名。
また一時間半延々と罵倒されました。
「お前のチェックをするのが本当に嫌だったんだよ!」「お前と仕事したくねえんだよ!」
「お前、どうしたいんだよ!」
いやだから言ったでしょ・・・と思うもただひたすらに「すいませんすいませんすいま・・・」
これがその週に3回もあり、もうこのあたりでは摩耗しきって
今自分がダメージを受けていることすら認識出来ていませんでした。
そして丁度、次の日が土曜で診察の日でした。
上記の内容をとりあえず伝えようと思い、話している最中に主治医が
おもむろに棚から書類を取り出しなにやら書き始めます。
一先ず全て伝え終わったら主治医から
「今から診断書書きます。この瞬間から貴方はもう会社に行かないでください」
まさかの人生初ドクターストップ!
でも反射的に「いやちょっと待ってください、仕事一個残ってるんで月曜だけ一回行かせてください」
と答えていました。もうダメですよね;
医者から「いやそういう話じゃない、絶対に行かないでください」
と言われ、頭大混乱の中帰宅しました。
さてここからどうなるのか?
続きは次回の記事で。