米国FRBはリーマンショック後の利上げは3回行っている。ここに経済状況が違えど、

今月の利上げ予想へ向けてのファンダメンタルの考察には少しはなりそうです。

 

過去3度共に、利上げ後直ぐは平穏な感じの相場で大きくは動かず、数日から2週間後

あたりから株価の下落が見られた。またドル円も同様な動きだが、決定数日後までは上昇したときもあったため、売りたい向きは落ち着いて待ってれば良いでしょうか。

また全て下落した株とドル円はどうも期待で織り込んでしまい、その後の利上げまで不透明感が強かった。そこで利食いの売りが相場を崩してしまった。。というのはFRBも承知のはず。

今回は年内合計で3度がコンセンサスだが、トランプ大統領の政策が通っていない今でも

米国内の経済基調は強く、株価も高値圏で推移している。

年内4回の可能性を匂わせなければ、やはり米国株の下落はあるのであろうか。ただそんなに簡単な相場であれば結構な市場関係者は勝っているはずですが、そうでもないのです。

しかし、長めに見て待っていれは日経平均は19000円台には戻っている。その間にドイツのDAXとダウは比較で上昇となっていますが、今回は如何でしょうか?

 

ドル円は、過去3度共に利上げ前に上昇していたために利食いが出たのはわかる。今回はどちらかというとここ1か月の下落で底値圏の雰囲気。下がって109円で止まってくれる相場環境になれば。。。いやドル円が若干上がってくればドル指数の戻りも考えられる。しかし何せ

ドル指数も2度目のトランプラリー中以外は下げている。可能性でいうと、利上げ後ドル円は108-9円、日経平均は19000-19200付近を彷徨うのであろうか。せっかくここまで上げたのにまた下げるのかと、出来高減少に輪を掛けるようだが、テクニカルは上を見ている。

 

とても難しい判断であろうが、7の年でヘッジを大きく賭けているプロのトレーダーが多いことが幸いし底値で買い戻す可能性は大きい。市場関係者も過去の事例から無理してまでドル円や株を買ったりはしない、今回はなんとも今までの逆のパターンとなるリスクの方が大きいのではないだろうか?

となると、

ドル円はドル指数の反転、要は米国金利のじり高から113-115円、日経は晴れて再度2万円から高値越えでターゲットの22000円を狙える位置まで、ダウは金利高で抑えられ、21200前後、DAXは買われすぎだがユーロ安があれば高値更新。しかし個人的には1.13は重いと思っていて、ユーロ円128円でソニーにはバンザーイ!の可能性。というのも皆怖くて買えないところで、買わざるリスクを引き出すには絶好のチャンス!たまには明るく上を向いて~~いきましょうか。

 

 

ユーロの上昇が凄まじいと思いきや、ドル安が顕著になり、ユーロ高の感覚が消えていきそうなくらいトランプ大統領の悪影響は大きい。過去3度の弾劾裁判で辞任に追い込まれたのはニクソン一人である。

 

1972年の弾劾裁判から約1年後に辞任となり、ダウは約40%の下落をした。日本株は5000円前後で10%ほどお付き合いで下げている。但し、その時代はグローバル化とは言えず

ブレトンウッズ体制の崩壊後まもなく外貨の固定相場制が変更相場制へ移行したばかりだった。それでも影響は大きかったが、今は海外勢が円キャリーをしてあちらこちら、特に日本株と先物買いもしていてシェアーも大きく、あちらのポジションが痛むと、こっちのポジションも巻き戻しとなり、またドル安も相まって下げも世界的に大きいものとなろう。

 

まあ今回は最初から大統領に相応しくない、ひどい人物がなってしまい、ホワイトハウスや共和党内でも意見の相違は非常に大きく、世界をリードしている国の主とは全くもって言えそうにもない。もし辞任の流れが強くなれば、相場は織り込んでいき、辞任後に戻す動きとなろうか。予想は難しいが、ダウが史上最高値付近にいることはテクニカル面では非常に気になるが、PER等のアカデミックサイドから見ていくと割高感は全くなく、一時的な下げで終わるのではないだろうか。トランプ大統領の政策はまだほとんど実施にも至っていない。実際の経済に与えるファンダメンタルの影響は少ないが、テクニカルとマインドの面からは大きく悪影響を受けるはず。10-15%のダウ平均の下げ、日本株は10%程度の下げの予想をしたいところ。

その数値は難しいが、PERの10以下になってしまうのは買いサイドも黙っていないだろうから

他の要因がなければ”ショック”程度で終わり、反発も急となろう。7の年はこれだからやっかいだ。ただ方向が明白になるまでに半年から1年はかかりそうだ。

ポンドドル

 

今週末のクローズが1.2750を割れていれば、週足でやや長めの上ヒゲが出現する。

買い方にとっては気になる形状になるかもしれない。200日移動平均線が1.2600

付近にあり、そこまで下がることがあれば来週以降は軟調な展開が予想されるでしょう。

 

イベントが目白押しなので、気になる注目材料でした。

ドル円👆

米国財務長官のムニューシン長官の長期債発行やドルは世界の準備通貨という発言が効いている。それまでISMとPMIの予想以下の結果でドル円は90から111.42まで低下していたものの、90付近まで戻り東京時間も同様に堅調推移となっている。112円のオプションの防戦売りがまだ効いている様子である。111,30を下回るとレンジの可能性が見えてきて、110.80を下回ると可能性大となる。

112.15(38.2%戻し)を抜けるかが肝となり、113.40(50%戻し)が次のターゲットと
なる。113.40を抜けると第3波動となる可能性が大きくなる。

ユーロドル👆
以前のコメント:3月27日高値の1.0906から4月10日の安値1.0567の半値戻しは
1.0739で達成し、61.8%戻しが1.0776である。それを越えると1.09台までの戻り
の可能性が大きくなる。
    ⇩
3月28日の上のコメント(ここには書いていない)で予想通り1.09を達成。
その後はまず、2016年5月の高値から12月の安値の50%~61.8%戻しが
ターゲットゾーンとなる。
50% 1.0976
61.80% 1.1126
  最大で76.4%戻しの1.1315付近までの可能性が出てきている。

ポンドドル👆
直近の高値は1.2964で、ターゲットは
 第1ターゲット 1.3110
 第2ターゲット 1.3196
 第3ターゲット 1.3282

ユーロ円👆
124.10付近がターゲットだが、123円台でも一旦抵抗ポイントが存在している。

ポンド円👆
計算だと148円までの可能性が直近で出ている。下は同じ道などの省く。

XAUUSD(Gold)👇
5月2日時点で1238ドルに上昇トレンドラインが通っているため、そこまでのターゲット+サポートとなろう。
ウェッジ形で見ると、今日時点では1251までの下値可能性はある。戻しは1265-67に抵抗がある。

さて先週末から長ーい連休に入った人たちも多いのではないでしょうか。私は為替だけではなく、いろいろ見ていますが、暦通りの連休となります。久しぶりの休みなので、ゆっくり寝たいと思います。とはいえ、小学生と親戚の子供の面倒をする羽目になるでしょうが、ゴルフと酒とまみれて熟睡に入りたいと希望を持って北へと向かいます。

 

今日は、世界的にメーデーということで欧州、アジア各国も休み。主要な国々ではオセアニアツインズ、米国やカナダの北米勢や中東は市場はopenしますが、イギリスやドイツ、スイス、シンガポール、香港、中国と半分はお休みな感じです。時間帯は日本時間と米国時間の2つにぱっくり分かれているような感じとなります。日本もGW前でポジションはほとんど持たない金融機関の性格なので静かな予感はしていました。

午前中に米国政府暫定予算の成立で半年後まで2兆ドルが議会通過となり、政府関係者もほっともっとでしょうか。トランプ大統領としても過去の政府機関閉鎖で様々な問題が起こっていることから気が気ではなかったのではないでしょうか?日本は国家公務員が58万人に対し、米国は270万人ほどいます。なんと約5倍ですね、人口比で言っても米国の比率が大きいということになります。たいへんだ。

 

その予算通過で朝方から強含みのドル円が111.40から70まで上昇し、クロス円も連れ高しました。しかし、日本の金融機関は明後日からお休み、注文を入れる主要な輸出入の連中もほとんど指値注文を部分的に入れて待っているだけという状況で、「為替ディーラーはこういう時はリスクを取るな!って言われていますので、80付近のストップハンティングも行かず

株式相場が終わってから外資の一部が仕掛けたのでしょう、情けないでしょうが、仕方なく111.90まで上昇したのがやっとでした。どう見ても今夜の米国ISMやPMIは相場に影響の多いな指標ですので、仕掛けが出やすいところ。日本勢は日中に高値更新までもっていき、米国勢に112円のオプション売りを吸収してもらえば112.30までは比較的簡単に上昇して儲けが出やすいのにやらないのは、どうしても理解不能です。90年代前半までなら、午後5時時点で112.20まで行き、112円割らずに推移していたでしょう。この数十ポイントが非常に大きな流れを作って行くのですから。

 

もし明日112円台で日本に戻ってくることがあれば、意外と3,4,5日で113までのトライをするかもしれません。テクニカルでは113円台には幾つもの抵抗ポイントが存在しているので、その手前までは比較的薄い注文状況の中簡単に上昇してしまうでしょう。週末にフランスの第2回大統領選協があることと金曜日の雇用統計が大きなイベントとして待ち構えています。もしドルに好材料となれば来週初っ端からレベルが大きく変わってしまう可能性もあります。北朝鮮が静かにしているならば、ドル円113円台と日経平均19500で月曜日を迎える可能性はないとは言えない状況となってきます。ほんと休みながらも相場を気にしてのゴルフとなりそうです。

 

と話している間に日経平均先物は直近の高値を抜いてきました。次は19380、450と続き、19550、19690となります。さてどこまでトライするか、日本勢が居ない間の方が動きが良い!なんて言われないようにしたいものですが。。。

 

 

前回、ゴールデンウィークまでに株価の売りからの戻しや円相場の反発があると述べたが、

第一回目のフランス大統領選挙がきっかけで簡単に戻りに入ってしまった。北朝鮮の2度の記念日に関しても、アメリカの脅し??が相当効いていそうで、さすがに負けるとわかっていての勝負となると、国民へ向けての誠意??を見せるためだけに、わざと?失敗したミサイル発射やアメリカへの挑発はまだ続けている。

 

とても面白かったのが、核実験場の一部でバレーボールをやっていたと報道されたのは、とても可笑しくて(かわいいじゃん)笑ってしまった。敵に歯向かうことはまずできない、というか自分たちからの最初の攻撃はまずあり得ないということがはっきりした。とは言っても、朝鮮半島での核開発を止めさせるのは一体どのように行っていくのであろうか?中国だって完全に制裁をやってしまうわけではなく、またロシアが今度は北朝鮮へ近づいており、これも可笑しい行動だろう。シリアの次は北朝鮮。。とはなんと浅はかな動きであろうか。

 

兎にも角にも、戦火が始まる方向へ動かないと、徐々に市場関係者もわかってきての、一気ではないが買戻しが始まった。まだはっきりはしていないが、ドイツとナスダックの史上最高値はどう説明してよいのだろうか。日本だけ、近くに大きなリスクがいるために上げについていけない。それがドル円の戻しに現れている。皆さんは、ユーロドルやポンドドルもあまり上昇しないではないか?と思っているでしょうが、ユーロ高は株の上値を抑えてしまう、ポンド高もイギリス株の上値を抑える。日本と同じ構図なんですね~。円安が加速すれば日本株も追いついてくる。特に日本企業は輸出企業の割合が特段に大きいため、円安がとても株価と連動しやすい状況は以前から変わらないのです。

 

そろそろ本決算発表が始まっているので、それを睨みながら好業績の株価は上昇するので、遅かれ早かれ2万円は秒読みのような気がする。=115円程度であろうか。1月に高値19670付近をつけた日経平均はあと約500円でそれに並ぶ。とすれば113円でもそこに届きそうな感覚でいる。115円なら2万円、118円の前回高値なら20300円を上抜いてアベノミクス以降の高値更新となるだろう。

 

ドル円相場は巡航速度でうろうろしながら上がってくれればよい。今日はドル円は110.34の月曜日高値を抜けている。111円の半ばを抜ければ上昇速度が上がってこよう。売り方の買戻しがこの辺からと考えている。イベントとしてはトランプ政権の減税改革案が26日に発表される、木曜日はECB理事会でテーパリングへの言及度合を注目となる。

イベントは控えていても流れがリスクオンへ傾きかけている、というか欧米はオンに既になっているから、日本がいつ追いつくかがタイミングを計ることとなる。決算発表はそのよいきっかけとなるだろう。

先週金曜日から欧州を中心にイースター休暇に入った。にも関らず、日経平均というか、ドル円主体の動きでリスクオフは順調に進んでいる。成績の良くないヘッジファンド勢にあまり資金移動が見られない中、全体の流れでの動きで円高基調が続いている。フランスの大統領選挙を前にユーロも買えず、ポンドはIMM先物の取り組みでショートが最高レベルに達しても買いにまではいかず、どちらかというと円ペアーに連れて軟調推移となっている。

ドル指数をみると徐々に高値を切り下げて、戻り売りの流れが強調されてはいるが、ドル安という雰囲気までチャートは見せておらず、先月からは徐々にもみ合いになっていきそうな動きである。

 

日経平均は高値から約1300円落ちていて、ダブルトップ完成後は軟調で目標もなく、北朝鮮の戦火を恐れて売りが続いている。今日は新興市場やマザーズには買いが目立っているが、ショートカバーや決算期待の買いであろう。予測PERは14倍割れともなりそうで、ここから下はインデックス採用銘柄の買い需要も残っている。金曜日に売った分、買い戻される動きで終始している。

 

全般の雰囲気でいうと、実際経済より北朝鮮やトランプ大統領のドル高懸念が下押し原因であり、それが先々FRBの利上げ速度に影響が出る可能性も含めての軟調さで約1000円下げている。実際に米国空母カールビンソンも朝鮮半島へ既に到着しているようだし、シリアへの砲撃での遠巻きの脅しが通用するのか見ものとはなっているが、どちらかというとトランプ大統領の信頼回復へのステップ一弾の一コマに過ぎないような気がしている。

入国制限から始まり、オバマケアー是正案決議中止で悪いイメージが徐々に象られていたトランプ大統領は、米中首脳会談、シリアサリン使用疑惑、と北朝鮮核問題が目の前に現れたことでそれを利用してのイメージアップにしか他ならないのではないだろうか。

シリアへの攻撃は反撃や死者はある程度計算でき、最小限で抑えられ、弱いアメリカのイメージをオバマが植え付け、それによりテロが増加したということ。トランプが覆すことが出来ればイメージ買いフルには最高のシナリオとなる。

 

その流れで中国へ北朝鮮との交渉という条件を与え、為替操作認定国という餌で釣り、イメージアップと一挙両得の上手い戦略というのが裏の話ではないのであろうか。

もし北朝鮮と戦火を交えることになれば、韓国、日本、中国の犠牲は大きい可能性が出てくる。予想される被害も難しいとなれば、最悪トランプのイメージダウンへと結びつく。そこは現在の彼にとっては唯一避けたい事象かと考えられる。

空母も待機するだけで、燃料を使用してしまいコストもままならない。また兵士のモチベーションを保持するにもあまり長くは結論へ時間を掛けるとは思えない。最長でも一か月くらいではないだろうか。ゴールデンウィークまでに何も起こらなければ買戻しも入ってくるだろう。しかし最悪の事も頭には置く必要は常にあり、徐々に買い戻す動きが出てくると思っている。

昨日もレンジ内の取引で終始も、株価は下値が堅くなっている感じがしている。

日経平均先物は、1月に19660の高値を付けてからこれまで1月18日の18632、

昨日の18686、その間にも何度も下を伺う気配のある下げであったが、なかなか下値を

伺えない。ドル円が110円台割れようとしているのにも関わらずだ。

 

実際は、トランプ大統領決定からの上昇が急だったための調整期間ではないだろうか。彼の政策、性格や政治経験を含めた不安は最初からあったはずで、それをも打ち破って上昇した株価、また2万ドルという歴史的な大台を抜けたところの意味はそれ以上に大きいと見なしたい。一度の上昇で、また短期で収束されるとは到底思えない。

就任後は、記者への暴言や人種差別かと捉えられるような法制化に向けていたが、それも各州の反発などでやや収まってきた。メキシコの壁は一体どうするつもりなのか??とも思えるようにもなってきた。ビジネスマンである彼は最初に脅しをかけて、動きを見る考えだったのだろう。アメリカと彼自身のお金にならないことは絶対にやらないのは、彼の本を読んでも一貫しているように思える。

 

ある程度の期間、日経平均先物でいうと3月12日の高値から今日で営業日ベースで21日目、フィボナッチ指数の数値の一つである、たまたま昨日が安値で本日にも19000円を回復させてしまうとチャートでもダブルトップではなくダブルボトムからの上昇狙いと反転していく。

ドル円も110円はなかなか割り込めず、トランプ、習会談や米国雇用統計を控えていても

会談が不安が先立っているために好転の理由となるほうが分がありそう。金価格も1261ドルのダブルトップの背景は昨日作ってしまった、下値の1194ドルを割れると達成し、ドル円115円、日経2万円となるであろう。その後は順張りで向かうしかなく、勇気がいる。

そろそろ仕込んでおきたいものだ。

ドル円は先週終値が111.30付近で行ってこいの展開に終始した。ダドリーNY連銀総裁のインタビューをリアルタイムで聞いていたが、金融緩和のスピードはゆっくりの方が良いという発言からドル円が下がり始めて、あっという間に111.80⇒50付近まで動いた。

ドル指数も連動し、ユーロドルも上昇したが、この通貨ペアーは1.07に乗せた後は独自要因で下げている。結果ユーロ円の下落が顕著となった。

 

今年はチャート上でトレンドラインやフィボナッチなどのテクニカルを使ってサポート、レジスタンス共にだましが非常に多い。ドル円は112円を上回り、113.50付近にある日足の雲の下限をターゲットに・・・と考え始めたところから急反転で、なかなかトレンドに乗る商品が見当たらない。3日天下で、その後は反転、また3日後に反転という流れが続いている。金相場は約50ドルほどのレンジの大きな幅での推移ですが、これも先週あたりからレンジ幅を狭める動きとなっている。今年の高値の1263ドルから15ドルほど下であるから、今年に入ってからはやや堅調な推移とみられる。株式もレンジとなると、トランプ大統領にボラ提供を委ねたいものの、共和党保守派の反発にあっておりあまり強気な動きは出てきそうもない。

 

動きから見ると、先週から顕著なのがユーロドルの動き。1.0906を付けた後の下落はユーロクロスも伴って一番弱い通貨として目立ち始めている。最新のIMMシカゴ先物のポジションがユーロショートの減少となって、やや売り買い均衡まであと少しとなっている。下げも上げも演じられる取り組みである。今日でも1.06を割れる展開がもしあれば、金曜日の米穀雇用統計まで1.04割れの期待も少々見られるかもしれない。

ドル指数99割れで、98.65付近まで下落したのを受けて、ドル円は110円割れ寸前まで下落。ユーロドルは1.0905とチャートのレジスタンス破り堅調さを見せている。

ポンドドルも追随し、ここ2週間の上げを加速した。

 

昨日は、久しぶりのドル買いとなり、株価上昇となって表れた。 

トランプ大統領の議会への不信感というか、共和党内での不信感が保守派の主軸に見られるため、ビジネスでは一流の彼もなかなか難しい舵取となっている。やはりビジネスと政治の違いは大きい。またロシアへの関与問題で、ニクソン大統領の弾劾以上の可能性も出てきたことは頭に置いておくほうがよかろう。

本日は英国メイ首相が離脱通告をする日であり、昨日からポンドドルの大幅下落となっている。

上昇トレンドラインの1.2540を下抜けしたところから下げが加速し、たちまち500まで下がり、しばらくして1.24半ばまでの下げを見せた。本日の日本時間では1.2375まで急降下し、離脱後のEUとの交渉への不安が台頭した感じである。

 

最近のユーロ圏の経済指標の好調さから利上げへの言及、恐らく、フランスの選挙で極右のルペン氏が負けるとその動きとなる可能性がある。また大げさではあるがトランプの弾劾懸念、更に、北朝鮮の核への動きは一時的、局地的であるが戦争をも連想されることになれば、ドル、ポンドは買えず、ユーロは買い、円は一番の買いか売りかは難しいところ、となればユーロポンドの買い、またはポンド円の売りに妙味が出てくる。

 

ダウ平均は減税への期待待ちとテクニカルの戻しが終わったので、若干反発も高値を奪回するのは難しいだろう。しばらくはまたレンジ内での動きに終始し、来月のイースター休暇を迎えることになるだろう。そうなればセルインメイの諺の可能性も浮かんでくるのか。