こんにちは、ちあきです
週末に久しぶりに
高校の同級生に会いました~
メキシカンのランチが美味しかった😍
母校は結構前に
閉校になってんけど
当時うちの高校には
普通科に加えて
国際系と理数系のクラスが
それぞれ1クラスずつあって
1クラスずつしかないから
3年間クラス替えがなかった
国際系のクラスって
たいてい女子の割合が多いけど
私がいた国際系のクラスも
まさにそんな感じで
クラスの3分の2が女子
だからほぼ女子高のノリ
クラスの男子は
空気みたいに扱われてて
男子がいても
みんな平気で着替えだすし
お前らのパンツは見飽きた
って言われたことも…
男子の目とか
お構いなしやったから
きっと彼らの中の
女性に対する淡い期待を
見事に崩壊させてたと思う
女子が多いから
高校時代はそりゃ色々
ゴタゴタもあったけど
クラスが替えもなく
女子高のノリで
多感な時期を
3年間ずっと一緒に
過ごしたんは大きくて
卒業してからも
定期的に集まったりするから
もう30年近く
関係が続いてる
もちろん中には全然連絡がとれなくなった人もいるねんけどね
ライフスタイルが変わると
友人関係も変わるっていうけど
高校の同級生との仲は
不変やな~
きっと
みんなオープンなんやろね
その時々で
海外で生活してる子も
チラホラいるし
会いたかったら
会えばいい
会えるんやったら
会えばいい
会いたくない時は
距離置いてもいい
でも
いつ戻ってきてもウェルカム
そんな感じ
私自身も20代の頃はほぼ仕事で海外生活してたからみんなに会ってなかってんけど、日本に戻ってからまた自然に合流できた!
専業主婦もいれば
会社員もいるし
フリーランスもいて
生き方も
みんなさまざま
でもお互いに
お互いの生き方を
尊重してる気がする
今は東京と大阪に
いる子が多くて
東京組の中に
いつも幹事をしてくれる
giveの塊のような
仲良しがいてて
彼女のおかげで
半年に1回ぐらい
会える人で集まってんのよ
で、今回は
たまたま同じように
キャリアの転換期を
迎える仲間が何人かいて
話が盛り上がった
私も
もうすぐ仕事辞めること
映像翻訳の勉強してること
英語の関連で起業考えてること
みんなに話した
そしたら
その反応が面白かった
ちあき、そんな英語好きやったっけ??
高校の同級生は
帰国子女が多くて
英語では絶対勝てんと思ったから
当時の私は
英語以外の科目頑張ってたんよね
それで総合的にみて
成績トップクラスを狙うみたいな
英語というより
むしろそれ以外ができる
イメージやったみたいで
高校時代に
がむしゃらに英語勉強してた
わけじゃないから
同級生的には意外やったんかも
でもやっぱり
なんやかんやでその後
英語使う仕事に就いて
ずっと続けてきたからね
嫌いやとできん
でさ、
今回会った中に
バリバリの帰国子女がいてんけど
彼女はずっと仕事で
英語使っててんけど
キャリアの途中で
実は英語そんなに好きじゃない
ことに気づいたらしく
最近全然違う道に
進んでるっていう報告があって
私的にはそれが意外やった
でもそれ聞いてて
思ったんよね
帰国子女とかで
物心ついた時から
英語不自由なく喋れる状態が
ノーマルモードやったら
きっと
私もこんなに英語に
執着してなかった
できないっていうのが
根底にあるからこそ
できるようになりたくて
ひたすら学び続けてるんやって
それを言うと
みんなからは
たぶん今後も常に
上に上に目標を置き続けて
一生学び続けるよ
って言われたんよね
30年近い仲の
仲間からは
私はそう見えてるみたい
でも
やっぱり今後の不安もあるし
結局今の仕事辞めても
箸にも棒にもかからん
可能性もあるねんけどね
って口にした時
絶対、大丈夫!
って
みんなが口を揃えて
力強く太鼓判を
押してくれたんよね
知り合ってから
これまで約30年の中で
節目節目で
私がやりきってきた姿を
見てくれてた仲間
その仲間が言うなら
私は大丈夫やろって
なんかそう無理なく思えた
人との関係は時間じゃないけど
黒歴史も含めて四半世紀以上
自分のことを知ってくれてる
仲間の存在って特別
忖度とか一切ない
そんな仲間の言葉やからこそ
めちゃくちゃ勇気が湧いてきた
また次回みんなに会えるが
楽しみでしかない
ほな、またね〜。