こんにちは、ちあきです爆笑

 

↓の記事から少し間が空いてしまいましたが

 

実際にどういったとこに気をつけて

約3ヶ月、アプリのabceedでTOEIC対策したかお話しします。

これTOEICに興味ない人は面白くないかもしれんーおーっ!

 

TOEICってある程度の英語力はいるけど

どちらかというとテストのコツを掴めば

高得点狙いにいけんのよ

ネイティブみたいにペラペラで難しい専門書読めるとか

そういうレベルの英語力までは必要なし!!

 

語彙力もマニアックな単語は全然必要なくて

例えば、↓の金のフレーズ一冊分の語彙があればいい

 

 

 

あとは問題を解きまくって

分からない単語を拾っていけば足りるぐらい

 

それより何より

TOEICで一番重要なのは

 

時間との勝負!

 

ってこと

 

本番はまずリスニング100問を45分

リーディング100問を75分で終わらせるとという

超ハードなテスト

120分集中力維持し続けるのも大変煽り

 

振り返ってる余裕とか

迷ったり考えたりする余裕マジないので

Aが出たらB!ぐらい

反射で対応できるレベル

持ってけるように準備することが大事

 

リスニング編

パート1(写真描写問題)とパート2(応答問題)

まずひたすら繰り返して問題の傾向を確認する

で、自分がどういったところでミスしやすいか

自分の弱点を知る

 

私の場合は

例えばパート1で出てくるbe動詞に

しょっちゅう引っかかってた

 

I’m wearing shoes.

これは靴を履いてる状態を表すけど

I’m putting on shoes.

これは靴を履こうとしているという動作を表す

 

be動詞はほぼ後者の動作を表すのがほとんど

 

パート1で使われてるのは写真(静止画)やので

動作を表すbe動詞はほぼひっかけ

 

それに気づいて

自分の間違いやすいところが分かってからは

似た問題ではミスせんくなった

 

パート3(会話問題)とパート4(説明問題)は

言うまでもないけど

本文が流れる前に

どれだけ問題文と選択肢をチェックできるか

 

何を聞かれるか分かれば

そこに注目して流れてくる英語を聞けば良い

 

でも問題文読むことに気を取られて焦ると

肝心の英語が頭に入ってこんくなる

 

だからまずはちゃんと聞く

ちゃんと聞いて内容が理解できると

案外頭の中に内容が残るから

問題文先に見る余裕なくても回答していける

 

あー、今何て言ったか聞き逃したガーン

 

パニックになると

次から次に流れてくる英語が

ただの音の羅列にしか聞こえなくなる

 

焦らないこと!

 

焦ったらその後は崩れると思って

分からない時は適当にマークして

切り替えて次に集中

 

今のってこれで良かったけ?って

不安になっても自分を信じて次に進む

 

なるべく本番を意識して

2〜3日に一回ぐらいの頻度でアプリで

15分か30分の短縮版オンライン模試やってた

 

本番で完全に焦らないとかは無理やけど

オンライン模試で焦りに対する耐性も少しできる

自信なくても反射的に解凍したリスニング問題

実は結構な割合で正解してるの分かったりする

 

あとは敢えて子供たちがうるさい横で

リスニングの問題解いてた

イヤホンしてるけどかなり気になる!!!

 

ワーママやってると一人で集中して

勉強できる時間がほぼないけど

それで集中力鍛えられたんかも泣き笑い

 

リーディング編

リスニングと違って

リーディングセクションは自分で時間配分できる

 

リーディングセクションで一番厄介なんは

最後のパート7の長文読解

絶対時間取られる!!

 

しかも時間があれば絶対間違わないような問題も

時間の制約があると意外に間違うのよ笑い泣き

 

だから

パート5(短文穴埋め)とパート6(長文穴埋め)でできるだけ時間を稼いで

パート7に余裕をもって進めるかがポイント

 

パート5と6のいわゆる文法問題は

15秒くらいまででサクサク答えられるよう

ひたすら問題集を解いていく

 

私は文法問題でる1000問から始まって

 

 

 

たぶん10冊ぐらいは

文法のみに特化した問題集解いた

 

TOEIC対策は質より量と思ってる私にとって

問題集使い放題のアプリはやっぱり便利飛び出すハート

 

正解した問題は解説とかは読む必要なし

間違えた時だけさっと確認する

で、次!

 

アプリやと間違えた問題の復習機能があるので

後でまとめて正解するまでひたすらやり直す

それを繰り返せば定着していく

 

パート7もリスニングの時と同じ

まずは問題文を読んでから本文を読む

 

問題文が頭に入った状態で本文読んでたら

あ〜、これこれ、ここに答えあるやん!

って読みながら目星がつくから効率的に回答できる

 

そうは言っても

私も本番までの短縮版オンライン模試では

毎回最後の長文のリーディングの時間が足りずで

最後焦りまくるを繰り返してた滝汗

 

でも!

 

本番で初めて120分フルタイムの試験に臨んだんやけど

いつもの調子でやってると

かなり早めに文法問題クリアして余裕ができ

リーディングは最後何問か見返すぐらい時間があったルンルン

 

それってやっぱりアプリで

日々時間内に解くのを意識してたんが良かったかも

 

アプリのオンライ模試は

残り時間があとどれぐらいか分かる

時間がきたらお知らせもしてくれる

 

普通に問題集解く時も

例えば文法問題なら1問20秒でカウントダウンされてる

 

なので常に、まさに1問ごとに

時間内に問題を解くってのを意識するようになる

後半は時間より早めに解くのを意識するようにする

 

こういう訓練?を

ひたすら3ヶ月ひたすら繰り返したから

久々のTOEICでも高得点取れたんちゃうかと思うのよ

 

なので、既にある程度の英語力があって

これからTOEICで高得点狙いたい人は

毎日毎問題、時間を意識して勉強してみてほしいキメてる

 

ほな、またね〜。