こんにちは、ちあきです
昨年12月に直属の上司に
2024年夏で退職します！宣言しましたが、
その時は応援してくれる雰囲気やったので
お！
意外に退職ってスムーズ！？
と思いきや…
年明けてから出勤するとしょっちゅう呼び出し
引き留め？にあっていて
もう
私の人生、好きにさせてくれ！！
ってなってます。
アイシャドウを新調して気分を上げる⤴️
職場に退職を止める権利はないし
そんな前から言わなくても
直前に辞めまーす！って言って
おさらば
すればいいだけの話やろうけど
飛ぶ鳥跡を濁さず！は無理でも
一応20年以上お世話になったとこやから
不義理なことはしたくない
でた！変なとこマジメか
それに何より
うちは退職者や体調不良者が出たら
そこの部署の責任
ってことで
後任をなかなかつけないとか
そういうマジ終わってる
懲罰的な人事がされたりする
自分のせいで残ったメンバーが苦しむとか
後で呪われそうなことはしたくないので
後任を確保できる時間とかも考えて
結構早めに宣言したんよね〜
それが裏目に出たか
でも、色々な人と話してみると
実は結構面白かったり気づきもあったりして
ってことで実際辞める時にどんな話されるか
ご参考までに
な感じ
辞めて後悔した人の話
これは一応親心的なものか
辞めた後に後悔した知り合いの話とかされるけど
知らんがな〜
辞めた後に後悔するかしないかなんて分からん
でも確実に言えるのは
今辞めなかったら120%後悔する！！
夢のオファー
今辞めるのはもったいない
これまでずーっとやりたかった仕事
行きたかった場所に行かせてあげるって！
うちの職場じゃ珍しく
旦那の仕事の関係があるなら国内転勤もさせてあげる
希望は何でもかなえてあげるという
まさに夢のオファー
さすがにこれはちょっとグラっときた
でもね、これは人事部局の常套手段と心得てる
そりゃ１回は希望を叶えてくれるかもしれん
でもそれがこの先ずっと続くなんてことは100%ない
ここで目の前の誘惑にクラッときて
また数年この場所で働き続けて歳をとるのか！？
答えはNO
人生で今の自分が一番若い
結局数年後にまた同じ思いを持つの分かりきってるなら
人生で一番若い今、思いを貫く！
それに辞めたらもったいないとか
微塵も思ってない
組織として従順そうな（に見えた）職員が
辞めるのはもったいないかもしれんけど
でかい組織は人が一人や二人辞めたくらいで潰れん
むしろ誰が居なくなっても回っていくのが組織
でも私の人生を決めるのは私だけやから
妥協はしない！
スーパーなバリキャリワーママを紹介される
めったに登場しない大ボスが出てきて
スーパーなバリキャリワーママと話す機会を
わざわざセッティングしてくれるっていうんで
内心とんだおせっかいやと思いつつも
肝試し的な感覚で
ぜひ！と言ってみた
さすが生粋のサラリーマンな私
同じワーママでも置かれてる環境は人それぞれ
だから必ずしも参考になるわけではない
でも話を聞くと
やっぱりワーママならではの問題意識とか持ってて
これから組織、働き方を変えていくってことを
めっちゃ熱く語ってた
正直、すっごい感心したのよ
こんな風に真剣に前向きに組織を変えようって
考えてる人がいるなら
うちもまだまだ捨てたもんちゃうな〜って。
すっごいキラキラしてたしね
うちの職場がすごく好きなんやろうなー
日々やりがい感じてんねやろうなー
なんか羨ましかった！
応援したくもなった
でも
実際に組織を変えるって一筋縄ではいかん
これから結構時間がかかる
それを待ってる余裕はない！
それに
退職を決定したのは働き方以上に
自分の道を行きたいから。
働き方が改善されても組織は組織
意味わからん仕事がなくなることはない
ということで、働き方改革は
まだこの組織で頑張りたい方にお任せします
そんなこんなで、
まだもう少し退職実現に向けたセッションは続きそう
でも一つ言えるのは
話を聞けば聞くほど
話せば話すほど
自分の思考はクリアになる
思いは固まっていく
ってことで、円満退職に向けて
もうちょっとお付き合いしますわ。
ほな、またね〜。