いろんな補助金や財テク方法、交渉術など知っている人が得をするということが日常でも多いと思います。


その知っている知識を自社のサービスに付加するというものが不景気のこの時代には結構有効だと思います。


ただ、メリットとデメリットもきちんと知っておかねばなりません。


昨年の秋に中小企業庁から実施されたセーフティネットでの最大8千万までの保証協会付けの融資。当面の資金繰りには有効ですが、元金返済や金利負担など毎月のフローが悪化することまできちんと考えておかねば単なる延命でしかありません。(今回また別枠が発表されるようですが)


何事も知って損をするということはありませんので、いろんな分野にアンテナを張って、リアルでいろんな出会いを体験し、自分のポテンシャルを高めていかねばならないと思います。