週末に嫁さんの実家でおじい様の85回目の誕生会を開きました。
毎回お邪魔すると、戦時中の商売の話やシベリアに抑留されていた際の話などいろんな事を聞かせてもらいます。まだまだお元気なのでこの調子で長生きして頂きたいものです。
その席上で、姪っ子が「首にあるボタンは何?」という質問をしてきました。
ボタン?
そう!喉仏です。(笑)
大人の男性だけが成長する喉仏。。
女の子且つ子供からすると不思議なものらしいです。
産まれてこの方、喉仏について深く意識したことなど無かったので、何故成人男性だけが成長するのか?
所さんでお馴染みの「目がテン」さんのHPによると
男性のクビで気になる特徴といえば喉仏。喉仏とは、クビの骨とは別に存在する軟骨で、声を出す役割の声帯を支える役割をしているのです。ちなみに、女性にもちゃんと喉仏はあり、女性は声帯が小さいために喉仏も小さく、目立たないだけなのです。
また動物にも喉仏はあります。しかし、ヒトに近いチンパンジーの喉仏は、ヒトよりもかなり上にあり、頭の中にあるのです。実は、ヒトが話せる理由は、この喉仏と声帯の位置に関係があったのです。
との事。。
実は、首が長い首長民族でもキリンでも男性でも女性でも、首を形成する骨の数は7個らしいです。もちろん首が無くなるほど太った方でも。
さて、今週は新年会が2本!来客が1本。しかし出産も今週ありそうな・・・。禁酒週間で頑張ります。