節税とは認められた権利。脱税は犯罪。
設備投資などにお金が掛かっていて借入などをしている企業は、利益を出すと税金、欠損を出すと銀行という前にも後ろにも進めない逆境の中でビジネスをせねばなりません。
まー、日本の法人税等が高すぎるのが大きな要因なのでしょうが・・・・
基本、経常利益の半分弱が納税。
残りの半分が、内部留保だったり元金返済(減価償却等が少ない場合)だったりする。
利益計上1000万の企業で、納税500万、年間元金返済が800万だったら300万のキャッシュ不足。
結果税金を払うためにまたもや借入。
納税資金は基本的に短期融資なので、300万借りたらこれを基本1年以内で返済。
すると、月額の返済金が増加。内部留保キャッシュは無し。
いつまでたっても借入地獄。。
これがいわゆる黒字倒産。
赤字にすると支払原資が不足したり、銀行からの査定が厳しくなり金利UP等の弊害も。。
熊本の代表すべき演歌歌手の水前寺清子さんの「365歩のマーチ」であるような、3歩進んで2歩下がるしかない状態。
日本の税法上、無借金経営でないと中小企業はいつまでたっても潤わないのかなー。まーそれを上回るくらい膨大な利益計上でも出来れば良いのでしょうが・・・
ということで、最近節税のことでいろんな相談が入ってくる日常。コンサル費でも取りたいです。