昨晩、某テレビ番組でブルキナファソ(アフリカ西部の国)の子供達にリアカーをプレゼントするという内容の番組を見ていました。
現地の子供達は、毎日往復4キロの道を水汲みに出かけます。
ブルキナファソはサハラ砂漠の西部に位置する国で、水は貴重なモノ。数少ない井戸へ水汲みへ出かけていかねばならないのです。
20Lのポリタンク一杯の水を小さな子供達が頭に載せて運びます。
日本の子供達も(小学5年生)チャレンジしていましたが、到底復路の2Kmなど歩けるはずもなく・・・・。
凄くたくましい環境で生きているのだなーと。。。
今の日本で育っている我々は幸せなのかもしれない。
欧米の一部の方みたいにロングバケーションを過ごしてみたいとか、北欧諸国のような充実した老後生活が保障されたいとかいろいろあるけど、やっぱり日本は幸せな生活環境にあると思う。
戦時中の空腹話や着る物もないような話もよく聞かされる。当時の苦しみや頑張りや体験をあたかも今の若い世代より凄いことのように誇張されて説教されることもある。
昔を振り返ることって。
自分らの先祖があるから自分らも存在する。だから先祖を敬う事は非常に大事な事。どんなに忙しくても正月とお盆に先祖の墓参りは絶対に欠かさない。だから正月休みに海外旅行など考えた事もない。
でも、振り返ってばかりで文明の発展に嫌悪感を抱くのはどうかと思う。
今をどう生きて、未来をどう変えて、将来続くであろう子孫に何を残していくのか?が重要だと思う。
人間、何かと自分の環境と他人の環境を比較したがる。
今の若い人間より、戦後復興に努力した世代が凄いのか?それとも戦時中に戦争に参加した人が偉いのか?電気もない生活でエイズで20%の子供が亡くなっているアフリカの人が過酷なのか?
比較してもしょうがない。私はそう思う。
今生きている世代の中で、誰が凄いとか偉いとか駄目だとかいうことはない!
だって、紀元前に恐竜と戦い、毛皮や葉っぱをまとい、言葉もろくにしゃべれない先祖と比較すると現世代はまだマシだったのかもしれないのだから。。。