リマ ステンレスジャグ MTO10を発売致しました。

■ステンレス板の厚みを上げることで、タフなボディに仕上げました。

■大型パッキン採用で蓋からのこぼれをカット

■密閉性を上げ、特殊断熱材採用でより保温性をアップ

■ステンレスコックを採用し、一体感のあるデザイン

その他特徴は下記のページをご覧ください。

 

https://www.mlimacamp.com/?tid=7&mode=f13

 

BAHARI-4のキャンバス収納バッグはフライシートとインナーテント×2がすべて入るように作っております。
フライシートは14㎏、インナーテントは2つで6㎏と合わせて20㎏となります。
車への積み下ろしやキャンプ場での持ち運びでご負担に思う方はフライシートのみ収納バッグに入れ、インナーテントは別に収納することをお勧めします。
フライシートのみだと14㎏と、他のポリコットンタイプのベル型やモノポールテントより軽量です。
特に冬季キャンプではインナーテントを使用しない方も多いと思いますので、別収納しておけば必要に応じて持ち運びすることができますね。

 

BAHARI-4のようなロッジ型フレームテント(てっこつテント)のフレームジョイント部は使用に伴い外れたり、切れたりすることがあります。
このタイプのテントはある意味宿命とも言えますね。
そこで、フレームジョイントの修理方法、冶具の作り方についてお伝えします。

まず冶具の作り方ですが、よく100円ショップなどで販売されている洋蘭用の支柱を入手します。
沢山入っていますが、必要なのは1本だけです。

 

ペンチで先を写真の様に曲げます。

 

反対側はこのように曲げます。

 

そしてこのような冶具が完成しました。

 

フレームジョイントのクリップを抜く際はこのように引っかけて、力を入れて抜きます。

 

修理が終わったあと、フレームに突っ込む際はラジオペンチでクリップを挟んで押し込み、先ほど作った冶具の後ろ側でさらに押し込みます。
(押し込むのが固い場合は、ペグ等で押し込んで下さい。)

 

クリップを適度な位置で止め、完成です。

ロッジ型フレームテントをお持ちの方はこのような冶具を作って収納袋に入れておくと便利ですね。

 

なお、修理が簡単なジョイントスプリングも販売しておりますのでご利用ください。