以前、息子の本を処分するのに、
画像でいるいらないを選別させました。
「いる」は「メルカリで売る」からだと。えらい。
で、発送しやすいようOPP袋に入れるまでして、息子宅へ。
その際、「何か作っていこうか?」っとLINE。
すると、「対応できる時間は3時から10分間の休憩時」
その時間に到着してくれということか。
いいでしょ~。時間を読むのは得意だ!
で、冷蔵庫にあった食材で3回分調理し、
温め時間とかいろいろと付箋貼りまくり、いざ出発。
3時丁度に到着 我ながら素晴らしい!自画自賛!
ところが。
息子の対応と来たら…
こちらが時間内にあわただしく説明したというのもあるけど、
休憩時間内にそそくさと息子宅を後にしたんだから、
LINEで、お礼の一言する時間はあるよね?
…待てど暮らせど来ないじゃん!
これ、我慢してるの毒になるので、こちらからLINE。
いつもそうでした。
普段口うるさく言わなかったけど、
おざなりな対応には、ガツン!
で、息子が土下座する勢いで謝る。
まあ、今回もLINEで似たような感じで謝ってきました。
ったくね
でも。今、終活の一環で写真の整理をしているのですが、
自分が若かりし頃の写真を1枚1枚手にすると、
いかにいい加減に生きてきたかがよ~くわかります…
息子には絶対に見せることが出来ない黒歴史…
そんな己を振り返ると、息子に腹を立てたことすら、
恥ずかしくなってしまいます。
こんな生き様の己が息子に対して怒れるのか!っと。
ただ、誰かに何かしてもらい、それに対して感謝したら、
その気持ちを伝えることは必要!
彼女に対しても「言わなくてもわかるよね?」
ってことだけはあってはならないから
これからは、自分のことは棚に上げ、
彼女のために息子の再教育をしようと思うアタクシでした