またまた、1週間前のことになりますが、
静岡県の日本平山頂にある
隈研吾さん設計の日本平夢テラスへ
日本平は、日本観光地百選コンクールで、
第一位に選ばれたこともある、
日本屈指の景勝地なのだそう。
日本平夢テラスは、
2018年にオープン。
静岡県産の木材をふんだんに使い、
周囲の自然景観と調和した美しい木造施設。
雲多めのお天気
せっかくの静岡なので、
キレイな富士山を少しでも期待
駐車場に車を停めて、
日本平夢テラスを目指すことに。
いよいよ
屋根が少し見えてきた
お～
これが日本平夢テラス
玄関に向かって、左側の壁に、
日本平夢テラスの文字が。
１Fは、展示エリア。
日本平の歴史と文化、
周辺の観光地などを紹介している。
2.23は、富士山の日なんだね。
窓から見えるお庭。
「枯山水」をイメージしたような感じ。
富士山が見えていたら、
額縁の絵のように
みえるのだとか。
残念だな…また来よう
エレベーター横の案内板。
下から見上げた感じ。
木組みが美しい
２Fは、ラウンジ。
季節のお茶や景色を楽しみながら、
くつろげるようになっている。
３Fは、展望フロア。
全方位の眺望が楽しめる。
外に出ると、1周約２００ｍの展望デッキ。
富士山が見えたら、
最高だったな～
日本平デジタルタワー
静岡県のテレビ放送を送信する
集約電波塔。
折り紙のような屋根。
高輪ゲートウェイ駅の屋根を
思い出す。
ロープウェイ乗り場と駐車場。
久能山と日本平を繋いでいる。
吟望台
日本平観光の発展を図る道路整備に着手
した清水市では、徳富蘇峰に委嘱して、
眺望の良い場所を4カ所選び、
「望岳台」、「超然台」、「鐘秀台」、
「吟望台」と命名。
４カ所には、記念の石柱が建てられた。
その一つが、「吟望台」
駿河湾、伊豆半島、富士山を一望できる
絶景ポイント。
展望デッキをぐるッと周り、
車へ戻りましょうか。
外から、枯山水っぽいお庭をパチリ
何かテナント等入るのかな…
3棟の建物。
梅まつりをやっているらしく、
見に行ってみたら、
河津桜がキレイに咲いていた
キッチンカー等のお店が楽しい
暖かい梅ジュースを
無料で配っていた。
寒かったので、ほっこりうれしい
隈研吾さんの日本平夢テラスの他、
河津桜まで楽しめた
今度来るときは、富士山が見えたらいいな…
明日も、
きっと、良い1日になる
それでは、
おやすみなさい
坂口木乃子