かんしゃまつり -2651ページ目

運命のひと

「ロスタイムライフ」5話。


自分の漫画デビュー作が気になり

入った書店の爆発で死んだ彼。


漫画家になるキッカケを与えてくれた

幼馴染の彼女に告白するロスタイム。


実はその彼女も彼のデビューを聞きつけ

同じ書店にいて死んでしまっていた。


久しぶりに会う2人は

生きていれば別々の人生を歩んでいたのに

ロスタイムでお互いの気持ちを知る。


本当に結びつく人とは

途中どんなに彼方にいようとも

やがて川の流れが

ひとつになるように

めぐり会うものモノなのかな。


死んでロスタイムにお互いの

気持ちを知るのは皮肉だが・・


でも僕は信じる。


仲良く手をつないで

三途の川を渡っていくことを















めぐり合わせに感謝**~