運命のひと
「ロスタイムライフ」5話。
自分の漫画デビュー作が気になり
入った書店の爆発で死んだ彼。
漫画家になるキッカケを与えてくれた
幼馴染の彼女に告白するロスタイム。
実はその彼女も彼のデビューを聞きつけ
同じ書店にいて死んでしまっていた。
久しぶりに会う2人は
生きていれば別々の人生を歩んでいたのに
ロスタイムでお互いの気持ちを知る。
本当に結びつく人とは
途中どんなに彼方にいようとも
やがて川の流れが
ひとつになるように
めぐり会うものモノなのかな。
死んでロスタイムにお互いの
気持ちを知るのは皮肉だが・・
でも僕は信じる。
仲良く手をつないで
三途の川を渡っていくことを
めぐり合わせに感謝**~