今日から7月ですね
なんだか、やっと梅雨らしく
数日間雨が続くようですね~
みなさんいかがお過ごしですか?
今日もご訪問ありがとうございます
今日も元気に過ごせていることに感謝ですしあわせ~
先日、我が家のベランダで収穫した
茗荷(みょうが)
早速、酢の物とぬか漬けにしていただきました
まだあと10個ほど花穂が顔をだしてたので
また1週間後には収穫できそうで~す楽しみ~
今週も、
大好きな高砂神社にお参りにいってきました
みなさんは茅の輪くぐりに行って来られましたか?
私は参加できませんでしたが
高砂神社でも、昨夜夜8時~
「茅の輪抜け神事」が執り行われたそうです
風鈴と提灯が風でそよいでいました
大祓(おおはらえ)は
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらい)を起源とし
人々が知らず知らずのうちにおかした罪やけがれをとりのぞき
災厄を避けることを目的とした行事で、年に二回行われます。
六月の大祓を、夏越(なごし)の祓いと呼び
大祓詞を唱え、人形(人の形に切った白紙)などを用いて
身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため
茅や藁を束ねた茅の輪(ちのわ)を神前に立てて
これを三回くぐりながら
「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」
(6月の夏越の祓をする人は命が千年伸びると言われている)
と唱えるそうです。
また、十二月の大祓は、年越の祓いと呼ばれ
新たな年を迎えるために心身を清める祓いだそうです。
昨日お参りした高砂神社にも
拝殿前に立派な茅の輪が設けられていました
もちろん私も茅の輪をくぐって
シッカリ無病息災を祈願してきました
茅の輪の両側には、
持ち帰り用の茅が束になって立てられていて
そこから茅を抜いて持ち帰ろうとしていた方がいたので
「これ、持ち帰ってどうされるんですか?」
と尋ねたら
「輪っかにして家の神棚に祀ったらいいねん
厄除けのお守りになるんよ~」
と、教えていただいたので
私もありがたくいただいて帰り
家の神棚に祀りました
夏と冬の節目におこなわれる大祓は、
罪や穢れを祓い、無病息災を願うとともに、
半年間を振り返り、無事に過ごせたことへの感謝をする機会として
必要な行事なのだと思いました
夏詣期間中(7月~8月末日まで)
— 高砂神社~禰宜のつぶやき~ (@takasago_jinja) June 28, 2021
水みくじを頒布致します⛩️#高砂#神社#夏詣#水みくじ pic.twitter.com/zA4JFjHLEP
高砂神社では「夏詣」期間中
水みくじを頒布されているそうです
こちらは、大好きな夏の和菓子の「水無月」
お友達からいただきましたありがとー
今日も素敵な1日となりました
明日は今日よりもっといい日になります
わたしはツイてる
あるがままの自分がいいね
今日もありがとうございました