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長期金利が上がって住宅ローンの金利が上がるんじゃないかという話題があります。

三菱UFJ銀行の10年固定型のは0.2%上がって6月から1.60%となるようです。
これは10年物国債の金利が上がったから、連動して上がったわけです。

 5月の末の週末の新聞折込広告に、住宅販売会社の折込広告が入っており、『今が住宅購入のチャンス』とあり、前出のとおり今後金利は上がると予想されるから、低金利の今が購入のチャンスであると説明書きががありました。

 なるほど今が金利上昇局面であるならば、低金利で融資が受けられる今この瞬間がチャンスと言えるでしょうが、なんかちょっと違うような気も・・・


フェルデナント・フォン・シーラッハ(著)酒寄 進一(翻訳)
犯罪


『フリートヘルム・フェーナー氏は、長年ロットヴァィルの歯科医だった。
1年で扱う健康保険証は2,800。表通りにクリニックを開き、
エジプト文化サークルの会長を務め、ライオンズクラブ会員で、
犯罪歴なし、規則違反すら一度もない人物だった。

自宅の隣に二軒の借家を所有し、三年前購入したレザー仕様のベンツのEクラスに乗り、
有価証券や債券や貯蓄型生命保険で、75万ユーロの資産を持っていた。

フェーナー氏は子供がなかった。
ただ1人生存している親戚は結婚し二人の子を持つ、6歳下の妹だけだった。
フェーナー氏の人生にもともと語るできものはなかった。

イングリットの件をのぞいては。』

 ドイツの作家、シーラッハの本業は弁護士でこのほかにも犯罪や裁判を描いた小説で有名です。

 短編集『犯罪』の主人公《フリートヘルム・フェーナー》の人物像を描いた一説ですが、開業医で、知的レベルが高く、地域奉仕にも参加している申し分のない人物。
 所有する財産からしても、金銭面で間違いを犯す必要のない生活を長年つづけてきたのでしょう。
 そんなフェーナー氏が長年連れ添った妻イングリットを殺害してしまうことで物語りは展開していきます。

 フェーナー氏の資産状況を語るのに、このドイツ人作家は『有価証券や債券や貯蓄型生命保険』とありますが、日本だったらどうでしょう。

 もし私がこういったテーマで物語をかくとしたら、まずは預貯金そして有価証券くらいでおしまいにしてしまうと思います。
 貯蓄型生命保険が資産のひとつと書いても、日本人にはピンと来ないと思うからです。
 
貯蓄性のある生命保険を資産と捉えている人は確かにいますし、保険の仕事をしている私ももちろんそう思っていますが、保険を資産だと思っていない、そんなの聞いたこともないという人も大勢いることを、いやむしろそんな人のほうが多いと言うことを、保険の仕事を通して実感しているからです。

 欧米では、少なくともドイツでは多くの人が保険は資産になりうると共有できているから、シーラッハそう書いたのだなと、日本との文化の違いを感じました。




 食事制限はそれほどしていません。
 以前は苦しくなるまで食べていたのですが、それを腹9.5分目にして、とにかく歩くことで減量しようとしましたが、ただ歩いていたのでは、なかなか脂肪は落ちてくれません。
 
 自宅近くに急な坂道があるのを見つけて、筋力アップのために坂を上るのですが、最初は100歩も上れません。息が上がってゼーゼー言ってしまうのです。本当に自分が情けなくなりますね。
 
およそ300メートルで高低差20メートルほどの坂道を登れるようになるのに2週間かかりました。これほど筋力と体力が落ちているとは。四十も半ばを過ぎて、健康は自然とあるものではなく、自分でつくらなければならないものだと痛感させられました。

 75キロが1年で87キロになり、今やっと83キロ。去年の75キロに戻ったらスーツを新調しようと思いますが、うっかりすると、87キロのスーツを作る羽目になるかもしれませんから、まだまだ余談は許しません。