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 将来や老後の不安ということと、直接的には繋がらなくても、いま様々なものが価格主導で選ばれているのは、全く無関係ではないはずです。

 少しでも安く買いたいという思いはみな同じ。言い換えれば少しでも節約をして、家計からお金の流出を防ぎたいということでしょう。保険にもその傾向は強く現れています。

 保険料を節約する事例を1つ紹介します。

 現在47歳の橋田が31歳の時に入った保険を例にとって、保険料節約とは何かについて考えて見ましょう。

 31歳独身国保の自営業というのが当時の私の状況でした。収入は400万円くらい思います。独身でしたが、いつかは結婚するだろうと漠然と考えていました。

 それまで入っていた保険は、国内生保の定期付終身保険で保険料は15,000円くらいだったと思います。

 自分で生命保険を販売するようになって、生保について勉強し、私は終身保険に入ろうと思いました。終身保険は掛け捨てで無いからです。

 終身保険はあくまでも死亡保険ですが、貯蓄性もある。私が選んだのは月払保険料37,410円の保険です。

月払15,000円の保険を37,410円に変更しました。それは私が保険料を安くしたかったからです。




 いくらかの蓄えがあれば、犯罪に走ることは無いのでしょうか?

 例えば50万円の貯金があったらどうでしょうか?

 放火した60代男性は借金があったとか。反対に貯金があったら気持ちはずいぶん違うに違い有りません。

 例えば、100万円の貯金があったら。

 500万円とか、例えば1000万円とかのお金を持っている人。お金に余裕があるほど心にも余裕が出来、少なくとも自暴自棄になることは少ないと思います。

 有る程度のお金があることで、自分で自分の気持ち、感情のコントロールを出来るのは確かで、政府、自民党が言うところの、自助自立とはこういったことだろう。

 今までは、そういったことの心配をしなくても、先のことは何とかなる国であるとみんなが思っていた。今よりも将来がきっと良くなると。

 しかし現実は、今と変らない将来が待っている、あるいは今よりもきびしい将来が待っているのが現実です。

 繰返し言いたいのは、
「自分で何とかしないといけません。」
「国が出来ることはほんの僅かです。」
とみんなに知らせないと、こういった傾向は止まらないのではないでしょうか。




 今日の山陽新聞に、岡山県で高齢者の犯罪が急増しているという記事がありました。

 社会から孤立している高齢者が増えた結果、高齢者の犯罪が増えている。「刑務所に入りたい。」という目的で犯罪を犯す人がいると。

 60代の一人暮らしの男性が、自宅の有るアパートに放火した。収入は月10万円の年金のみと記事には有る。

この月に10万円の年金というのは、国民年金の老齢基礎年金78万円よりも多いですよ。

 10万円といえば、決して多い金額とは思いませんが、それでもこれから老後を迎える多くの人たち、国民年金の人たちよりは多い額。
 10万円の年金を受け取っている人が、自暴自棄になるほどの生活苦を味わうのなら、10年後、20年後の将来を考えると、本当に末恐ろしいのです。

 お金だけが、人を犯罪に走らせる原因とはいえません。社会との繋がり、人との繋がり、喜びが人間には必要です。

 高齢者の犯罪は特定の人の例外ではなく、もはや社会問題化しています。どうすればこういった状況に陥らないか、みんな考えておく必要があるのではないでしょうか。