スティーブジョブズとその家族の方々へお悔み申し上げます。また一人の天才がこの世を去っていった。アップルコンピュータとの出会いは芸大生の頃だな。LC520を初めて買ったのが人生最初のパソコンで最初のMac。まだそんなに誰もがパソコンも触っていなかった時代、デザイン業界にアドビと共に破壊と革命をもたらしていた。その後4台ほどMacを買ったが、ここ数年は安価なウィンドウズPCばかりで、アップルとはiPodやios関連デバイスのみのお付き合いだった。でも最近iMac買ったけど。
この十数年、アップルとジョブズさんはPC、音楽、デザイン、映画、電話、様々な業界の常識をまさに「Think different」の精神でスタイリッシュに変えていった。全てが成功した訳ではないでしょう。でも成功をおさめたモノにつぃてはケタ外れに成功している。そしていま「iPhone」という桁外れの製品が世界で成功している現実。そんな凄まじいアップルの勢いの最中、ジョブズさんはこの世を去ってしまった。長い闘病生活を送りながら優秀なアップルスタッフと共に創り出したこの状況を置き土産に。今後のアップルがどうなってくのかとか大きなお世話だけど想像したりして、期待と不安を抱きながらManユーザーに復帰した自分は、Macを触っているとなんだか懐かしい気持ちになりつつ、見慣れないアイコンを日々クリックして長いブランクを楽しく埋めていくのであった。デザイナーやクリエイター、いやいや全ての仕事の現場においてとても大切な「Thinku different」の精神を胸に刻みながら。





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フジテレビのドラマ「それでも生きていく」はなかなか見応えのあるドラマだった。内容的には賛否両論あるとは思うが、キャスティングも良く、各俳優の方達の演技も迫力があった。こうゆう内容の作品が作られる社会的背景に、悲しさと難しさを感じずにはいられないが最後まで気を許さないドラマだった。ひとつの「殺人事件」が多くの人達の人生を支配する現実。何処かで誰かが被害者となり、加害者となって、そのまわりの家族を飲み込んでいく。人はある衝撃を境に、取り返しがつかないくらい壊れるものなのか。壊れるものなのだなきっと。でもいくら壊れても、人を壊す権利までは誰も持ち合わせていないはずだが。他人どうしの出会いから始まる家族という関係。時間をかけてコツコツ築き上げる関係。喜びも悲しみも色々有りながらなんとかやって行く関係。誰もが上手くやれるとは限らない。上手く行かなくなった時に様々な状況が生まれ、時に人を取り返しがつかないくらい壊してしまう家族という関係。どうも家族をやっていくのが難しい世の中になってしまった悲しい現実。その一方で震災後、結婚を急ぐ人達が増えたという事実。「家族」を再認識するきっかけとなった震災をどう捉えていくのか。秋の夜長、そんなこんなでジックリ考えてみよう。



iPhoneからの投稿
AppleのジョブズCEOが辞任した。今、Appleは初代imacが発売された頃の様にとても勢いがある。しかしiPhone5の発売も目前のさらにその勢いを加速していくだろうというこのタイミングでの発表。やはり体調がかなり悪いのではと思えてならないが。この発表を聞いて、思い出したのがギズモードかなんかのサイトで前回のWWDCの基調講演の後、奥さんのそばで頭を項垂れたジョブズ氏の姿をとらえた写真だ。実際はどうゆう状況だったのかは分からないけど、何かとても寂しげに見えたその姿が今回の辞任発表を少し納得させる。ワンマン経営だったかどうかは知らないが、強烈な存在感でAppleに、世界の様々な分野に多くのイノベーションをもたらしたジョブズ氏も、健康面においてはコントロールしきれない状況下にあるのでしょう。結局、あたりまえに人間カラダが資本だな。偉業を成し遂げ、莫大な富を得てもその状況を受けとめていくのは自分自身の生身のカラダ。カラダが言う事聞かないと結局「幸福感」が半減してしまう。ヒトの身体はヤワな様で強い。でもある境界を越えるとコントロールが不自由になる。そうなったらやはり人生が厳しくなる。五体満足だったら必ず「幸福」だとは言わないし、不自由な生活をしいられても豊かに生きているヒトは沢山いる。でもやはり一度きりの人生、やりたい時にやれるカラダがあるに越した事はない。
今後、ジョブズ氏は会長という立場でAppleを見ていかれるとの事だが、無理はなさらず、可能な限りこの先も面白い商品とサービスを見せていって頂きたいなと思う訳だが、もうなかなか無理な感じなのでしょうか。



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土地を契約した。契約時の重要事項説明等の手続きは当然初めての経験であり、何か見落としはないかと妻と二人少々緊張したが。ずっと賃貸暮らしで、いいかげん勿体無いという思いと、やはり人生一度は家を建ててみたいという思いから土地購入に至ったわけだが、土地探しは大変です。自分なんかよりもっと何年もかけて探す人もいるでしょうけど、半年間ひたすら探し続けるのも結構疲れる。ネット検索を中心に、不動産も周り、当然現場もみて、一喜一憂しながらまわってまわって、面白さとしんどさの繰り返しだった。しかし、やはり結局最後はフィーリングだったなと。今回決めた土地も完璧に不安要素のない土地では無い。勿論決めたからには広さ、価格、方位、地形、接道、環境、この辺りはほぼ気に入っている。しかし、地盤的な部分で少し懸念している事もある。しかし結局最終的には感触的なものだったと思う。ある不動産屋が、「夫婦お二人がピンとくる土地はなかなか無い。お二人共がピンと来てるなら良い土地では」と。自分が購入する土地探しなんて、人生で一度きりだと思うので、しんどくも良い経験ではありましたが。そんな訳でやっと本格的に建物の計画へ進める。予算は厳しいけど。今後の経過もまたここで書くかも。



「コクリコ坂から」を試写会の抽選に当たったので観に出掛けた。「ゲド戦記」が微妙な感じだった宮崎吾朗氏が監督との事だが、企画、脚本が父上らしいので結局のところ父上の思いが強く影響していると思われるが。高度成長期のオリンピック開催を控えた横浜が舞台のこの作品、良くも悪くも生きることに対する勢いとある種の思想や希望に満ちていた時代とでも表現したかったのか、そんな思いが映像から伝わってきた。元気がなく、希望も見出しにくく、精神的にも物質的にも意味があるのか無いのか判断するヒマもなくひたすら消費と廃棄を繰り返している今という時代に対する戒めじみたメッセージも含まれているのかもしれない。例によって限りなく淡い恋愛話を軸にそんな時代に生きる人々の姿を伏線に織り交ぜながら物語は進行し、それなりのエンディングを迎える。いちいち他のジブリ作品と比較するのも馬鹿らしいのだが、先日DVDでようやく観た「借りぐらしのアリエッティ」よりはストーリー的にはまとまっていたように思えたが、まあそこは人それぞれでしょう。(アリエッティがけしてつまらないと言っている訳ではない。むしろ期待していた以上に楽しめた。只、盛り上がって来たところでハイ終わりみたな感じだったから。)夏休み、小学校位のお子さんと観に行こうって感じの作品では無いと思うが。半魚人の娘も、小さな美しい娘も登場しなので。時代の描き方にかなり駿氏の想いが強いように思われたりもするけど、登場する若者達の貪欲に生きている姿に若かりしころ何かを必死に分からないなりに考えて悩んでいた頃の自分を思い出し、ちょっと懐かしくなるのではないかな。つまりおっさん、おばさんが観ると何かしら思うことがあるのでは。只、しかし正直これアニメーションである必然性はあまり感じないけど。ドラマとして凄く創造的であるわけではないし、実写映画だったら割と普通の作品だと思う。まあそうゆうのをアニメーションでやるのも悪くはないですけど。


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