ローランス エリート9Ti2② | 琵琶湖、兵庫県の野池でバス釣りのブログ

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皆さんローランスのエリート9Ti2にご興味があるのかローランスの記事が需要が高いようです。

格安でローランスを使いたいと思われる方も多くおられると思いますので今回の輸入の経験はできる限り有益な情報を発信していけたらと思います。

ちなみにもう一台着弾しました。
個人輸入で1日後に購入しましたが注意したいのは為替の関係で値段が違いました。

クレジットカードで買ったのですが、カード会社が海外サイトからの引き落としを不審に思ったらしくカード自体にロックをかけてしまったのでその間購入する事ができず、カード会社の担当に連絡をして解除してからの間に円ドル為替相場が動いたのか分かりませんが数千円の損失が発生しました。ただし関税や送料もいれて国内正規ルートよりも圧倒的に安く購入できました。
右側が箱がボロいように見えますが日本の税関か海外の税関通過の際に雑に中身を確認されたようですw
後から来た方がキレイなのでびっくりしています。
たぶんどこかの国の公務員の方が同じ物だったので省略したのだと思います。

今現時点でお伝えできる情報としましては、昔のローランスにあったジオフェンスの影響により米国以外のところではロックがかかるという噂があり日本では使用できないという噂はエリートTi2シリーズではないようです。


ここ数年でローランスはグローバル企業に成長したのか、海外への輸出量が増えたからか定かではありませんが様々な国での使用を考慮して設定画面からプルダウンで使用言語を選択できるようなバイリンガル機能があります。

マルハタのダウザーさんの動画でも確かオーストラリアかニュージーランドでローランスの魚探を使用している映像があったと思いますが。

その証拠に付属のクイックガイドも各国の言語で書かれたものが付属していました。
ちなみに中国語はあるのに日本語はありません(笑)

正規の説明書をご覧になりたいかたは米国のローランスホームページをご覧ください。
製品にはクイックガイドと振動子のセットアップの説明書しか着いていません。

日本は海ではまだまだ古野やホンデックスを使用する方が多いのでローランス的に日本は売り上げの高いマーケットと思っていないのか、または日本代理店の影響なのかよく分かりません。

日本代理店経由の正規輸入品の魅力は、まんがいち故障した際のアフターサービスが充実しているところです。並行にはないサービスといえるでしょう。

一年から二年程度の保証期間中の故障が対象になりますが。

個人輸入した並行輸入品では日本国内では基本的には修理は不可能で保証を使う場合、米国のローランス本社まで送らないと保証を受けられないということをご理解ください。