ジグヘッドワッキー用にデザインされたジグヘッドでエグジグワッキーヘッドがあります。
廃盤ですが。
このジグヘッドはアイの角度が60度設計の特徴があります。
この60度アイの恩恵はカバーのすり抜け具合が90度に比べてかなり良くなるジグヘッを設計することができ、カバーブッシュでジグヘッドワッキーする際にとても使いやすいジグヘッドと言えます。
また古典的なカーブフォールやスイミングを交えてジグヘッドで中層を釣る際やただ巻きジグヘッドスイミング時にもかなりいけてるジグヘッドでした。
移動距離を抑えたいボトムを叩くジグヘッド(ボトストやボトムバンプ)やステイでアタリをとる放置系のジグヘッドにはあまり向かないジグヘッドと言えます。
野池のオカッパリなどではガード付きで使いやすいジグヘッドだと思います。
聞いた話では青木大介プロがミドストをするときに使っているらしく、なるほどと思いましたが私はリューギのヴェスパが好きなので使いませんw
この辺は各個人メリットデメリットを認識して使い分けると世界が広がると思います。