久しぶりにニルバーナのブリーチを聞きました。
本当にこのアルバムは中学生か高校生ぐらいの10代の子供達の怒りパワーが溢れたアルバムだと思います。
この頃のカートコバーンは恐らくダークでノイジーな作風を好んでたのでしょう。
ルーツはパンクロックだと思いますが、どことなく70年代のブラックサバスを思い出すような重苦しい暗黒ギターリフに爽やかなメロディーラインをプラスした本作品w
ちなみにニルバーナを聞くのに高音質なMP3プレーヤーなど無用。
あえてカセットテープでノイズごと楽しむのが90年代初期の聞き方かな。
ACDCもアナログのレコードが一番音がいいのと同じですw