肝臓がん 末期 緩和 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

90歳の母が、1月末、肺炎のための意識障害で救急車で運ばれ

ブドウ球菌肺炎、誤嚥性肺炎、両肺胸水のため

意識障害ありと救急車で運ばれ入院。

肺炎は、抗生物質で改善されて退院まで決まっていました。

 

退院の前日、お腹の痛みと微熱を繰り返すようになり

CTと造影剤のCT検査の結果

末期の肝臓がんでリンパにも転移と告げられました。

 

糖尿病で、目が失明し

圧迫骨折で歩けず寝たきり

腹部大動脈の石灰化

食事制限で好きなものも食べれず

体重も30㌔あるかないか

そんな母が最期の最後になって

肝臓がんと診断されて、緩和に移ることになりました。

 

施設で放置され寂しい日々を過ごしていたのに

今度は痛みと付き合うなんて・・・・・。

 

施設も病院も

高齢だから・・・・・・・。

と何かにつけて言われます。

 

母が可哀そうで涙が止まりません。

辛い現状に

私も壊れそうです。