針さしたまま母の元へ | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

今、やっと一日の点滴終わりました。


 今日は、一昨日入院する前に母の施設に寄った時、ずっとベットの上でこの部屋から出してもらえないので、足が動かなくなったと言ったのがどうしても気になりdoctorに許可をもらって主人と共に施設へ行きました。

3週間前に私が入院するにあたりケアマネさんと施設長て私で母のケアをお願いしていました。ずっと部屋に放置ではなく視力がないのでデイや外出と気分転換をお願いしますと…。

なのにまだ体制が整っていないとかでずっとベット上。食介助とオムツ交換以外は人とのふれあいはなし。

健康な人だって一日中ベット上なら頭も働かなくなるでしょう。

今日は主人が車椅子を押して母を連れ出しました。
喜んでいました。

もう一度施設に頼んできましたが希望を叶えてくれる可能性は低いですねショボーン

主人は私を病院に送って雪がかなり降ってきたので早めに帰りました。
先程、帰ったと知らせがあり、一人で豆まきして恵方巻をかぶりつくのはあまりにも寂しいと言っていました。

ごめんね。
これから一ヶ月一人で何もかもさせてショボーン
主人の為にも母の為にも早く退院しなくちゃ…。

みんなごめんねショボーン