うるる涙と温泉 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

あの日からわたしたち夫婦は

ずっとしんみりしていて

旦那さんは、前より増して

わたしをずっと見ています

 

見てはため息

見ては涙目

 

体調も悪いみたいですショボーン

 

わたしも、落ち込んではいられないので

ずっとサボっていた温泉に行きました

 

長門市湯本温泉♨

音信川(おとずれがわ)沿いの公衆浴場「恩湯」

 

今、長門市はロシアのプーチンさんとの

日露会談に向けて町中は厳戒態勢で

ピリピリムードですキョロキョロ

 

それをよそ目に近いのに初めての温泉ビックリマーク

 

ここは、温泉湧出の原点で『元湯』といわれています

お湯はアルカリ性単純温泉で

しっとりとした肌触りで少しだけ硫黄の匂いがしたような・・

料金は200円←安いですねカナヘイハート

ただ、シャンプーもタオル等は全て持ち込み

内湯だけなんだけど、ぬるめのお湯なので

結構ゆっくり浸かることができましたよ

 

驚いたのは

私が入った時、地元のお婆ちゃんでしょうか・・

顔はお婆ちゃんだなぁって思えるんだけど

お湯から出るとお肌が白くてツルツルなんですカナヘイびっくりあんぐりピスケ

それも良いスタイルで驚いちゃいました~びっくり

 

このお湯のおかげなら凄いんですけどあせる

 

とっても良いお湯だったので

久々にゆっくりできましたよぉ