ドキドキの定期検診 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

本当に久しぶりの更新です。

昨日は、2か月ぶりの定期検診でした。
6月のCTで見つかったがん細胞の増大に
この2ヶ月間、ドキドキの時間を過ごしました。
レントゲンでわかるほどの大きさになっていたら・・
待ち時間が長く心臓がバクバクいっていました。

呼ばれて診察室に入り、ドクターの顔を恐る恐る見上げ
ドクターの言葉に息を飲みました。
「レントゲンではやはりわかりませんね。」
「年内にもう一度、CTをとりましょうね。」
やっとまともに息ができた気がした。

ドクターにドキドキで過ごしたことを伝えると
「もう、5年だからね・・・ゆっくりだから」
・・・・・!
ゆっくり進行するってことなの!?

いつも意味深な言葉を言われるドクター・・・

まあ、心配すればきりがない
また、2ヶ月過ごせることに感謝しなきゃね

母は、病院で元気に過ごしています
・・・が、困ったことが一つ・・・
また、独居に戻りたいと・・・
無理なことばかり言われて私も精神的に疲れ始めています。
詳細はまた後日お話しいたします。