奇跡的な回復も・・・ | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

ご無沙汰しています。
コメントして下さった方々には感謝して読ませて頂いています。

母も入院時は悪化の様子でしたが
ドクターも驚かれるくらい、入院した翌日には
糖尿食も完食し、息切れや咳も驚くほど少なくなり
4日後には酸素もとられるほど回復しました。

あれほど、施設を嫌がっていた母が
早く施設に行きたいなんて言い出しました。
よほど、一人暮らしが辛かったのでしょうね。
食事管理もインスリン注射もできていなかったんでしょう
と、ドクターも一人暮らしを信じられない様子で・・・

先ほど、先生から説明がありました。
レントゲンを見ても真っ白だった肺が
ほとんど綺麗な状態で大きかった心臓も
水が引け元の大きさまで回復していました。
ただ、血液検査で間質性肺炎のKL -6の数値が高く
ステロイド治療が効果的ですが
糖尿病が悪化する恐れがあるのでこのまま
経過観察することになりました。

このまま間質性肺炎が悪化しないことを祈るだけです。
心不全も薬を続けるようなので安心はできませんね。


私も母が入院してからこれからの一人暮らしは不可能と
先生やケアマネさんの決定で
母のアパートを引き払うことになり
家の片づけと病院への食事介助で毎日バタバタで・・・
数日前、異常な体のだるさと頭痛で2日間寝込みましたが
今日は、病院から転院の話で病院へ・・・
私も来月、CTがあり胸の痛みもあるので
ちょっと心配になっています。
でも、私がやらなければ・・・


無理せず、やるつもりですが
やはり家一軒を片付けるとなると大変ですね
母がどこに何を置いているかわからないから尚更で・・・

施設行きが決まるまで私の家に
家具等を置いておかなければいけないので
我が家も片付け・・・
ダブルで疲れます・・・

仕事どころではないですね・・

ボチボチやります・・・