下肢壊疽 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

2週間ぶりに母の所へいってみました・・

帯状疱疹は少し下火にはなっていましたが
右足がひざ下から足の甲にかけて体の2倍くらい
腫れ上がっているのに驚きました

糖尿病性の下肢壊疽・・
とうとう始まってしまったのでしょうか・・
ヘルパーさんが金曜日に気づいていたようです
でも、ケアマネさんにも私にも連絡がなく・・

左足も少し壊疽が始まっているようで
むくんでいました・・

視力は右 0.03 左 0
坐骨神経痛で右足が不自由
4月末に転倒して右手の動きが悪い
糖尿病によりインシュリン注射
先日、注射の仕方がわからなくなって
ドクターを呼んだとも言っていました・・

これで介護Ⅱ

誰に話しても信じられないと言われますが
市役所、包括、社協
どこに行って話しても介護が上がることはないと・・

母がデイサービスやショートステイを使えば
今はどうにかなるのに
母がどうしても利用しないから
介護の度合いはどうにもならないと・・

母を説得しても首を縦に振らない

これからどうなるんだろう・・
母より動ける人の方が介護度が重い
なぜ?

私が介護のお世話になる可能性はほとんどないけど
でも今の介護状況はおかしいよ・・

痴呆があれば即決に介護度が上がる
視力がゼロでもどうにか一人でトイレに行ければ
介護度は上がらない・・

私の体力が限界を迎えるか
母の体力が限界を迎えるか

どちらにせよ、解決策はないんでしょうか・・

母が心を開けば何もかも解決するんでしょうか・・