それから少しずつ悪化してきたようで
来月肺の病院に行くこともあり、
原因を確かめるためにも近くの整形外科に診察に行きました・・
そこの整形外科は一昨年、足を骨折した際に
お世話になった先生で、去年も抜釘の手術の際もお世話になりました
この近くでは評判の先生でいつも診察室は満員・・
今日はいつになく人の多さを感じました・・
案の定、午前9時過ぎに受付をしたのですが
診察はお昼を過ぎるとの事・・
まあ、仕方ないと気長に待っていました
診察されたのはお昼を回って午後2時ごろ・・
診察室に入るとにこやかな先生の言葉
「お待たせしましたね・・」
「足の具合はどうですか?胸の状態は安定してますか?」
足の手術の際も、肺がん治療のイレッサの薬の管理や
麻酔時の薬などいろいろとご面倒をおかけしました・・
今回、肩の痛みが肺がんと関連があるのかどうか・・
やっかいな病気でないか尋ねると・・
「肩関節周囲炎・・早く言うと五十肩ですね・・」
「レントゲンで見ると骨は綺麗で問題はないですよ」
ホッとしました・・


でも、このまま悪化すれば骨が変形するとか・・

リハビリで体操を習うように言われました・・
リハビリテーションでまた話を聞かれました・・
いつ頃から痛み始めたか、何をする時が一番痛いかなど
職業や日常生活の家事の頻度など・・いろいろと・・
その中で、なぜ五十肩になったのか・・
要因がストレスだったことが驚きました・・
いろいろ話を聞かれる中で、思えば肩が上がらなくなった頃
職場で彼が出戻り復帰して仕事内容が増え
彼から言われた言葉や早く仕事をこなすように言われて
神経をすり減らしていた頃から肩の痛みも始まっていたのです・・
ガンが悪化していった時のように
少しずつ少しずつ肩も悪化していき老眼も悪化しました
目の奥の痛みや頭痛も酷くなっていましたから
老眼で目が見えにくくなったのかどうかわかりません・・
五十肩の原因がストレスだったなんて・・

ストレスって本当に怖い・・
じわじわと必ず体のどこかが悪くなる・・
でも、ストレス社会の中でストレスを無くすことなんてできない・・
結局、肩は一か月程度、様子を見ながら
リハビリに通う事になりました・・
この職場にいたら、今度はどんな症状が出てくるんだろう・・
