今日は、少し疲れました
いつものように、母との1日・・
相変わらず、家の中は大変な状況で、
冷蔵庫の中、床、トイレ、寝室は物でごったかえしてる
冷蔵庫の中に、ヘルパーさんに切ってもらった野菜が散乱

ラップもせず、そのまま容器に入れたままになっているもの
キャベツの千切りやじゃがいもの輪切りが
真っ黒に黒ずんで、なんの野菜かわからなくなっていたり・・
母は、全ての野菜や果物のカリウムを取らなければならない
だから、ヘルパーさんに切ってもらったものを
カリウムを取ってもらうまでの処理をしてもらって

常に言っているんですが、母曰く
「ヘルパーさんも時間が無くて切るのが精一杯なんよ・・」
でも、お湯を鍋にかけて切ったものをすぐにお湯に入れれば
良さそうなものなのに、それができないのかな?って
不思議に思う事もしばしば・・

母がするように言わないのか、しないのか・・
ヘルパーさんにしてもらう時間が無いなら
ヘルパーさんの時間を増やせばいいでしょう

・・というと、決まって母は無口になり機嫌が悪くなる
そういうところは同居している時から全然変わっていない
私がこうして欲しいと言っても自分がしたくない時には
決まって機嫌が悪くなり、そんなことを言うならここから飛び降りてやる

・・とよく言われて私がいつも折れていた・・

この言葉に私も何のために、母に尽くしているのかわからなくなって
悲しくて、腹立たしくてたまらなかった・・
でも、32kgで目が見えず、インシュリン注射でお腹も足も真っ黒になり
坐骨神経痛で首から背中が曲がり、歩くこともままならない姿を見ると
やっぱり私がしてやらなきゃ・・って思ってしまう・・

バカみたい・・

そう思う事ももう慣れたかな・・
でも、私はまだ目も見えるし、歩くこともできる
母は、かごの鳥で、自由に散歩もできず綺麗な景色を見る事も出来ない
そう考えると、元気だった母の言葉とは違い
すれ違いの考えも、怒ることができない・・
私も体が不自由になるとわがままになるのかもしれないな・・
