時間は、万人平等なはずなのに・・・

 

その感覚が人によって変わるのって、

 

なぜなんだろうと不思議に思います

 

 

 

 

 

そもそも、

 

大人になると共に、時が過ぎるのが

 

早いなあ〜って思ったことは

 

ないでしょうかか?

 

 

 

 

 

 

だって、ついこの間、

 

「あけましておめでとう」と

 

言っていた気がします

 

 

 

 

 

気がつけば早7ヶ月を過ぎようと

 

しているわけですから・・

 

 

 

 

 

だから、ぼ〜っとしてたら

 

それこそ、あっという間に

 

「良いお年を」ってことに

 

なるのでしょう

 

 

 

 

 

よく言われることですが

 

年齢を重ねる毎に、

 

時間の感覚は加速するって

 

よく言いますよね

 

 

 

 

 

 

10歳の一年は、人生の1/10ですが

 

50歳の一年は、人生の1/50

 

 

 

 

 

 

 

この計算でいくと、

 

50歳は、10歳の5倍の

 

感覚で時が進んでいるように

 

感じてしまうのかも?

 

 

 

 

 

この感覚って、

 

どうやら記憶が関係している

 

という説もあるようです

 

 

 

 

 

 

なぜなら、年を取るにつれて、

 

同じことを繰り返しが増え

 

それにつれ、だんだん

 

新しい体験や刺激がなく

 

なってくるわけです

 

 

 

 

そうなると、

 

繰り返される出来事の記憶は

 

上書きされます

 

 

 

 

 

 

なので、あっという間に時間が

 

過ぎているような感覚になる

 

というのです

 

 

 

 

 

ということは、

 

いずれにせよ時間は、

 

脳が創っている錯覚に

 

他ならないのかもしれません

 

 

 

 

 

 

だとすれば、

 

充実した錯覚を創るには、

 

ありきたりかもしれませんが、

 

「何か新しいことにチャレンジする」

 

という結論に達します

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

新しい体験(機会)によって

 

新たな刺激と興奮を与えて

 

脳を再新再生させるってことに

 

なるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

これが一番手っ取り

 

早い方法かもしれませんね