決めたことを変える時、社長は一言足りていますか?!!

 

 

 

社長、こんな覚えはありませんか。

 

月曜の朝礼。

 

「今月から、日報は紙をやめます!!」

 

はっきり、そう宣言した。

 


 

ところが、木曜日。

 

「やっぱり、紙も残しといて」

 

社員さんは、黙ってうなずきます。

 

「はい、分かりました」

 


 

でも、心の中では。

 

「……またか」

 

そう思っています。

 


 

ここ、大事なところです。

 

社員さんが疲れているのは、

決定が変わったこと、ではありません。

 


 

なぜ変わったのかが、分からないこと。

 

これに、疲れているんです。

 


 

社長の頭の中では、

ちゃんと理由があります。

 

現場を見て気づいた。

 

お客さんから声をもらった。

 

数字を見直したら、まだ早いと分かった。

 


 

全部、まっとうな理由です。

 

でも、その理由は。

 

社長の頭の中で完結している。

 

口に出していないんです。

 


 

だから社員さんには、

「気まぐれ」に見えてしまう。

 


 

社長。

 

決断は、変えていいんです。

 

むしろ、変えられる会社のほうが強い。

 


 

大きい会社は、一度決めたら止まれません。

 

会議を通して、稟議を回して、半年かかる。

 

うちは違います。

 

気づいた翌日に、方向を変えられる。

 


 

これ、小さい会社のいちばんの武器です!!

 

捨てる必要は、まったくありません。

 


 

足すのは、たった一言だけ。

 

「月曜にこう決めたけど、

 あれから〇〇が分かったから、

 こう変えます」

 


 

これだけで、変わります。

 

「ブレた」が、

「修正した」に変わる。

 

同じ行動なのに、まるで別物です。

 


 

社長、明日でいいんです。

 

一つでいい。

 

最近、こっそり変えたこと。

 

その理由を、口に出してみてください。

 


 

「あ、ちゃんと考えてはるんや」

 

そう伝われば、それで十分です!!

 


 

そしてもう一つ。

 

これができる社長の会社は、

社員さんも同じことをするようになります。

 


 

「すみません、やり方変えました。

 理由はこうです」

 

そう言える職場になる。

 


 

理由を言う文化は、上から流れます。

 

社長が黙って変える会社で、

社員だけが説明上手になることは、

まず、ありません。

 


 

明日は土曜日。

 

少し落ち着いて考えられる日です。

 

この1ヶ月で変えたこと、

思い出してみてください。

 

社長、応援しています!!

 

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