決めないリスクより決めるリスクを取れ!!

 




リーダーの役目の一つに日々の

 

トラブル解決がある

 

 

 

 

 

悩ましい問題が起こった時、

 

リーダーの顔が明るいか

 

暗いかでチームの雰囲気が

 

全然違ってくる

 

 

 

 

組織のトップとして、

 

どんなに困難なことに

 

見舞われたとしても

 

太陽のようにポジティブで

 

明るくいることが大切だ

 

 

 

 


そのためには、人と話すときは、

 

努めて笑顔でいることを心掛ける

 

必要がある

 

 

 

 

 

また、より良い仕事をするためにも

 

笑顔でいることの効能は驚くほど高い

 

 

 

 

 

また、トラブルを前にしたとき

 

部下は、リーダーの一挙手一投足を

 

注視しているはずだ

 

 

 

 

 

つまりリーダーの態度がチームに

 

伝染するのだ

 

 

 

 

 

リーダーが、


・何をしようとしているのか

 

・何を考えているのか

 

・どういう気分なのか

 

・どういうふうに振る舞うのか、を

 

明確にし表明することは、


チームを引っ張っていく上で

 

非常に大事なことです

 

 

 


    
なによりリーダーの態度として

 

求められるのは、

 

決めない”リスク”より、

 

決める”リスク”を取ることだ

 

 

 

 

 

どんな職場でも想定外の

 

トラブルが必ず起こるものです

 

 

 

 


そんな時リーダーは、

 

解決のための判断を迫られるわけだ

 

 

 

 

 


こんな時決断は早ければ早いほど

 

良い場合が多い

 

 

 

 

もし仮に即断したせいで判断を

 

誤ったとしても、

 

誤りが判明した時点で、

 

即座に対処すれば、

 

被害は最小限にとどめられるはずだ

 

 

 

 

 

むしろ、判断を躊躇して

 

“決めない”ことによって

 

生じる損害(傷口)こそ、

 

最も避けるべきことだ

 

 

 

 

さらにリーダーには、

 

他のメンバーの誰よりも

 

絶対できると信じる心が必要だ




そもそも困難な状況でこそ、

 

組織を率いるリーダーとしての

 

本領が試されるからだ

 

 

 

 

リーダーとして最も大切な資質は、

 

才能だけではない

 

 

 

 


それは、絶対にあきらめない

 

という信念だ

 

 

 

 

その信念がチームの隅々まで

 

行き渡っていることが重要だ

 

 

 

 

 

だとすれば、リーダーとなる人は、

 

誰もが厳しいと思う状況で、

 

誰よりもできるんだと信じることが

 

できる最初の一人になれるかどうかだ

 

 

 

 

 

そして、その信念をチームに

 

浸透させることができるかに

 

かかっている

 

 

 

 

つまりリーダーの示す姿勢が、

 

声なき声となり、それを背中で

 

語れるか、伝えられるかどうかに

 

かかっているのではないか

 

 

 

 


それこそがチームを引っ張っていく

 

原動力であり、リーダーのリーダーたる

 

あり方ではないだろうか?