もしどちらにするか迷ったら?

 

・手のかかる方


・ややこしい方


・面倒くさい方

それらを選択するとしたら、
自我はきっと相当抵抗する

のではないかと思います


でも、考え方によっては

それらを選ぶことで、

 

「考える暇をなくす」


「没頭する」


そのためには有効な選択

だと思います

 



自己嫌悪、罪悪感、後悔、
将来への不安や恐怖など
どれもこれも「考える」

ことから生まれてくる

感情です

 



確かに考える暇がなければ
ネガティブな感情がやって
くることはまずありません



例えば、うつ病には原因不明

のものがあるそうですが、

思考との同化が鬱の一因である

可能性が高いと思います

 



没頭しているときは、
私(自我)は存在しません
だから私の苦しみもありません



何か一つの事に没頭すると
深い瞑想状態と同じような
リフレッシュ効果も期待
できます



楽をしたがる自我には
かなりの荒療治ですが、
とても理にかなっている
アイディアですね。


いろいろ考えてしまって
毎日苦しいという方は
是非考えない工夫が必要

でしょうね