「自分」という存在を
まるごと(ジャッジせず)

受け入れてくれる

 

 

 

 

 


そんな親に育てられた人は
とても幸せだと思います

 

 

 

 



しかし大半の親は、

子を思うが故ですが、


「もっと良い子にしなさい」


「本当に悪い子だね」


そんな感じで育てて

いると思います


そして、

その子はその受け取った

“否定のバトン”を

大人になって,

我が子に同様に渡して

しまうんですよね

 

 


しかも
それが躾けだと思って

いるから始末が悪い

わけです

 

 


しかし、

親を一方的に責める
ことはできません

 

 

 

 

なぜなら、親もまた

“被害者”なのですから

親から否定された子供は、
周りから認められようと
必死でがんばります

自分の存在価値を、
自分ではないものに委ねる
それは実に苦しい生き方

ではないでしょうか



他者に承認されない

自分にはまったく価値を

見出せない



悲しい


苦しい


助けてほしい



なぜ誰も認めてくれないの?


なぜ誰も助けてくれないの?

 



そんな満たされない思いは、

やがて歪んだ行為に走らせる

場合だってあるんですよね

 

 

 

今日も何となくイイ気分で!!