vol.0950
時間の感覚が変わるのって、なぜ?
気がつくと、
もう2月も終わりが
近いですよね
なんというか、
時が過ぎるのが早いなあ〜
って思ったことない
ですか?
だって、ついこの間、
「あけましておめでとう」
だったんですから・・・
だから、ぼ〜っとしてたら
それこそ、あっという間に
「良いお年を」って感じ
なんでしょうかね
よく言われることですが
年齢を重ねる毎に、
時間の感覚は加速する
ってよく言いますよね
10歳の一年は、
人生の1/10ですが
50歳の一年は、
人生の1/50
この計算でいくと、
50歳は、10歳の
5倍の感覚で時が進んで
いるように感じてしまう
ってことでしょうかね
この感覚って、
どうやら記憶が関係して
いるという説もあるよう
です
なぜなら、
年を取るにつれて、
同じことを繰り返しが増え
それにつれ、だんだん
新しい体験や刺激がなく
なってくるわけです
そうなると、
繰り返される出来事の
記憶は上書きされます
なので、
あっという間に時間が
過ぎているように感じる
というのです
ということは、
いずれにせよ時間は、
脳が創っている錯覚
と言えるでしょう
だとすれば、
充実した錯覚を創るには、
「何か新しいことに
チャレンジする」
つまり、
新しい体験(機会)に
よって
新たな刺激と興奮を
与えて
脳を再新再生させる
ってことになるかな?
まぁ、これが一番手っ取り
早いかもしれませんね