vol.0153

運転席に誰も乗っていない

自動運転車の公道実験が14日

から始まった

【出典 日経新聞】

 

 

 

 

 

 

道上の無人自動運転の実験は

日本で初めて。

 

 

 

 

 

 

いよいよ日本でも始まったんですね

 

 

 

 

 

自動運転技術を開発するZMP

は東京・江東の日本科学未来館

前の150メートルを数回走り

 

 

 

 

 

 

また、測量ソフトを手掛ける

アイサンテクノロジーは愛知県

幸田町の町民会館周辺を約8キロ

メートル走った





公道を走った実験車両は人が

運転に関与しない自動運転車で、

レベル4」とも呼ばれる

 

 

 

 

 

警察庁が6月に策定した公道での

遠隔型自動運転実証実験の

新ガイドラインに基づく初の

取り組みという

 

 

 

 

 

事前に作製した3次元地図を頼りに

カメラやセンサーなどで走行地点を

把握し、ハンドルやブレーキなどを

自動制御する

 

 

 

 

 

安全のため車載カメラを

通信システムにつなぎ、動画で

運転状況を遠隔から確認した





2020年の東京五輪での、

無人タクシーの実現に向けた

第一歩を踏み出せたという

 

 

 

 



ZMPの自動運転車は日本科学未来館

前の公道を時速20キロで150㍍の

直進を繰り返した

 

 

 

 

 

クルマが無人で滑り出すと

100人近い報道陣からも

「おおっ」とどよめきが

あがったという

 

 

 

 

 

今後は少しずつ距離や速度を

改善しながら、無人自動運転の

実験を進めていくという

 

 

 

 

 


同日午前中には、愛知県から

委託をうけたアイサンテクノ

ロジーやティアフォーが共同で、

同様の自動運転実験を実施。

 

 

 

 

 

運転席に誰も乗っていない

自動車がなめらかなスタートを

切ると、見学に訪れた地元住民ら

が一斉にカメラのシャッターを

切った

 

 

 

 

 

実験は町民会館周辺の約700㍍の

周回コースを時速15キロメートル

以下で11周走った





今年度中に名古屋市の官庁街など

2カ所で同様の実験する見通し

 

 

 

 

試乗した愛知県の大村秀章知事は

「すぐそこにある近未来を先取り

する体験だった。実用化はすぐ

そばにきている」と話した

 

 

 

 

 

これを支えるものがAIであり

、IoTそれにビックデータなんで

しょうね

 

 

 

 

 

20世紀はロボットが製造業を

自動化したが、

 

 

 

 

21世紀はAIがオフィスを自動化

すると言われています

 

 

 

 

政審基本部会で

AIとロボットによる代替可能性

の高い労働人口割合の研究報告

がなされた

 

 

米国 47%

 

イギリス 35%

 

日本 49%

 


と日本が一番高い

 

 

 

庶務や人事関係事務、会計事務が

代替率と特に高くなるという

 

 

 

対に代替が難しいのが、

 

 

1 芸術等の創造的要する仕事

 

 

2 説得、交渉など高度なコミュニ

ケーション能力を必要とする仕事

 

 

3 他者とのコラボレーションを

求められる仕事

 

 

4 マニュアルがなく多種多様な

要望に対応できる能力が求められる

仕事

 

 

 

 

今後はジェネラリストでなく

高い能力を持ったエキスパートが

求められてくるだろうという

 

 

 

 

 

それに伴って雇用の流動化も

進むといわれている

 

 

 

 

しかも、そう遠くない未来だ

 

 

 

 

 

雇われうる能力

(エンプロイアビリティ)

をどう高めていくかが大事になって

くるということですね

 

 

 

 

AIやロボットと仕事を巡って

競い合うことになるかも

しれませんしね

 

 

 

 

 

この流れは、

会社にも労働者にも両方に

おおきな影響を与えるで

しょうね

 

 

 

 

あなたはそのための準備

できますか?