キャンディからの贈り物!
私と最近、会った方なら、私の膝が悪いのはお分かりになったと思います。元々、大学時代のアイスホッケーの試合で、左膝の靱帯を傷めていて、30歳すぎるまでは、よく膝がぬけるという症状がでていました。
30代からのウェイトトレーニングで何とかもたせましたが、北海道でのスキーインストラクターや農業の手伝いで膝を痛めていました。
神奈川に帰ってきて、すぐにMRIを撮影、膝関節症という診断で、痛みを取るなら人工膝関節と言われましたが、年齢が60歳にいっていないので、手術は進められないとも言われました。
昨年の6月、授業中に剣道で足首を骨折した女子生徒から、駅近くの整形外科病院を紹介されました。
医者からは膝にヒアルロン酸注射、湿布、痛み止めという北海道の整形外科医と同じ処方をされました。
8月からはウエイトトレーニング。しかし、いっこうに痛みは治まりませんでした。
階段を下りるときは、手すりが必要で、登るときもかなりの痛みがありました。
膝関節症というのは、椅子にすわっていたりすると動き始めが痛いのです。その痛みは、ドアに指をはさんだような電気がはしるような痛みです。
1月中旬、以前、やっていた加圧トレーニングベルトを購入、加圧トレーニングはやり方を間違えると危険なので、インストラクターに習いました。
そして、トレーニングを始めたのですが、膝の痛みは、なかなか、治まりませんでした。
3月11日の朝、起きてみると膝の痛みが楽になっていました。 どうしてだろうと、友人に電話したほどです。
授業終了後、予約してある整形外科に行って、「痛みが楽になってきている。不思議です。」と言うと医者も首をひねっていました。
帰宅後、キャンディはいつものようにシーツの上に排便と大量のオシッコをしていて、身体や介護ベストまでびっしょりと濡れていました。
立たせると何とか立ちましたが散歩は無理なようでしたが、介護ベストで支えながら、歩かせ、日光浴をさせました。
11日の午後6時前にキャンディが鳴き始めました。お腹がすいたか、排便したいのどちらかなのです。
自力では食べられなくなっていたので、ご飯と八百屋のお母さんの素材、里芋、鳥ゴボウ、そして梅酢ベーコンエッグを食べさせ始めましたが、食事中に突然、顔があがりはじめ、そのまま亡くなりました。
まさに私の腕の中で・・・・。
14歳と10ヶ月と5日。コリーとしてはかなりの長寿です。昨年の3月と6月に意識不明になり、病院にかつぎこみましたが、それぞれ、余命宣告1週間。
しかし、ここまで、一緒に生活を送ることができました。 寝たきりになった6月下旬以降、常に時間との戦いでした。
3つの学校と家庭教師。 午前中勤務、すぐに帰宅、キャンディの世話、そして別の学校へ。またすぐに帰宅。キャンディの世話、そして家庭教師という日も2日間ありました。
4月からは1年間だけ、再雇用で車で一時間以上かかる学校に、フルタイムで勤務することになっていました。
今までのように、家に戻って介護ができなくなるので、勤務校の近くにペットOKのアパートを探そうとしていました。
4月1日の勤務開始まであと3週間・・・・・・・。
キャンディは私に二つの贈り物をして、天国に旅立ちました。
一つは、何をしてもいっこうに良くならなかった膝の痛みが、今はありません。とても不思議です。きっと、天国に痛みをもっていってくれたのだと思います。
そして、4月から始まる仕事まで3週間、介護から離れる時間を与えてくれたのです。
介護をされた方はお分かりになるかもしれませんが、精神的にも肉体的にも一番つらいのは、愛犬が苦しそうに鳴くことです。どこが痛いのか、分かりませんが、24時間の大半をベッドの上で過ごしているのです。
明日は授業が無く、休暇を取ることができました。これもキャンディの配慮かもしれません。
明日、火葬します。 キャンディの生きた証として、首回りの毛とネックチェーンが思い出の品となります。
もう一晩、キャンディに添い寝をしてもらいます。
我が家に来て、10年半。その笑顔で幸せな思い出を作ってくれました。
ありがとう、キャンディ。
最後の立ち姿。
この写真が生前、最後の写真です。
キャンディ、虹の橋に向かって旅立ちました。
キャンディ、今日の18時に私の腕の中で天国に度立ちました。14歳と10ヶ月と5日でした。 皆さんには、とてもかわいがって頂き、本当にありがとうございました。 クリ

























