リンゴのCA貯蔵 Controlled Atmosphere
11月に収穫されたリンゴが店先に並んでいる。リンゴは保存性が良い果物だが、梅やスモモ、キューイなどのように、収穫してから赤くなったり、熟したりしない。
炭酸ガスを高め、酸素の濃度を低くして、低温で貯蔵することをCA貯蔵という。
写真のリンゴは未熟な状態で収穫されたものなので、赤く熟していない。
CA貯蔵庫に人間が入り、呼吸したら、意識不明、最悪の場合は低酸素脳症で死ぬか、深刻な後遺症が残るだろう。 このような保存法がリンゴに悪影響を与えないはずがない。
リンゴは収穫した時から水分が抜け始め、味が落ちるのである。数年前、「奇跡のリンゴ」の木村さんのマネージャーが工藤さんのところに「美味しいリンゴはどのように作るのか?」と聞きに来ている。
工藤さんは、「樹上完熟です。」と答えたそうだ。奇跡のリンゴはプレミアムがついて、3年待ち、一個1000円以上するとか言われているが、私は食べたことがないので、味は分からない。
しかし、奇跡のリンゴともひかん林檎を食べ比べた2人ノ知人とも、もひかん林檎の方が断然に美味しいと言われていた。無農薬の奇跡のリンゴは害虫の被害を防ぐために、長期期間、袋をかぶっている。それを有袋リンゴという。
もひかん林檎もわずかだが、JAや市場の要請で、保存性を高めるために、有袋フジを作っている。5月の連休中に送られたきたもひかん林檎は、6月上旬まで、うちの冷蔵庫で腐らずもっていた。
軌跡のリンゴも腐りにくいという。CA貯蔵をしていないのに、ここまでもったのは、肥料をつかっていないためなのだろうか?
また、CA貯蔵をしたリンゴは安全なのだろうか?
8月中旬に出荷できるリンゴを極早生種という。正直、酸味が強く、渋みもあり、美味しいリンゴは少ないが、昨年、食べたもひかん林檎の「恋空」は早生品種の中では甘く、美味しい林檎である。
この冬、「恋空」は若木のため、ネズミに齧られ、90%が出荷できなくなりましたが、別の畑に植えておいた恋空が実りました。
ご注文はこちらのURLで。
https://www.ip-lambda.com/mohikan-apple/page/166041
草ぼうぼうです。作業性が悪くなり、ネズミが住み、
食害が生じますが、安心、安全な林檎作りのために、除草剤は使用しません。















