こんにちは。チャーミーです。

妊活→流産→離婚→婚活→再婚→再妊活と荒々しい人生の波を乗り越えて。

昨年、新宿アートクリニックにて体外受精(胚盤胞移植)をして妊娠できました。

現在33w1dです。

 

現在の私、ほぼ動けません。

その理由は……

 

 

 

 

 

です。

お尻の穴から真っ赤な塊が飛び出てます。

いぼ痔(外痔核)になってしまいました。

イテテテテテテゲッソリ

 

妊娠中のマイナートラブルの一つとして知ってはいましたが。

本当に痛い。

立っても座っても歩いても絶叫。

イテテテテテテゲッソリ

 

2日間様子を見ても悪化の一途を辿るばかり。

つらい。

いたい。

つらい。

のエンドレス。

 

さすがにしんどすぎるので、妊婦検診でお世話になっている病院でみてもらいました。

妊婦の場合は肛門科や消化器外科ではなく、かかりつけの産婦人科でみてもらった方が良いようです。

 

通常は予約が必要な病院のため、飛び込み診察だからかなり待つかなーと思いきや割と早く呼ばれました。

ラッキーだぜ。

と、思ったのですが。

女性の先生だといいなと思ってたところ、男性医師にあたってしまったよ。

はずかぴ。

 

てっきり手術するのかと思っていたのですが、塗り薬で出産まで耐えよとのことでした。

え、マジ?

あと2ヶ月近くこの状態なの?

厳しくない?

厳しいよ?

これって良くならないの?

 

先生曰く、このままの状態で変わらないか悪化するかのどちらかだと。

良くなることはないと。

塗り薬出しますんで耐えてくださいと。

出産後はゆるやかに治っていくでしょうと。

 

…死にそうです。

完全に想定外。

メシがつくれない。

仕事ができない。

 

この絶体絶命の中、どう乗り越えるのかというと、

夫です。

夫が全てやってくれるとの事です。

洗濯してくれて、料理もしてくれる。

買い出しも行ってくれる。

 

さすがに仕事は私にしかできない部分がありますが、できるところは手伝ってくれると。

いやもうホント、夫様様です。

どうしよ。

ありがたすぎて涙が出てきそうです。

(出てはこない)

数年前、前夫と離婚した時はまさかこんな日が来るなんて思ってもみなかったわ。

アンビリーバボー。

 

 

幸せをかみしめつつ、今日もおケツの痛みと戦っているチャーミーでした。

 

 

 

 

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