こんにちは。チャーミーです。
新宿アートクリニックにて体外受精(胚盤胞移植)をしてから35日が経過しました。
現在7w5dです。
つわりはお腹が少し苦しいというくらいでしょうか。
たまにおえっ となりますが、しばらくしたら治ります。
先日、出生前診断の本を読んだという記事を書きました。
あれからまた色々な本を読んで考えましたよ。
やっぱり診断を受けたいという思いは変わらず、
ついに都内某所でNIPT・新型出生前診断の予約をしました。
認可施設、認可外施設と色々ありますが、
私が選んだのは認可外施設です。
認可施設だと調べられるのは、
・21・18・13トリソミーのみ
・夫婦二人でのカウンセリングが必須
・出産時に35歳以上の人限定
なんですって。
認可外施設だと、
・全染色体検査(微小欠失検査も)ができる
・一人でも来院OK
・何歳でも検査可
とのこと。
こりゃもう認可外にするしかないでしょう。
せっかくだし全染色体検査したいですもの。
私が選んだのはカウンセリングにはあまり力を入れていない病院のようです。
いざ陽性となった時、通常の妊婦さんであれば動揺してしまって、十分なサポートが無いのは不安かもしれません。
でも私は不妊治療でメンタルが相当鍛えられたと思っています。
主に元夫との不妊治療時ですが、
妊娠しても流産したり
陰性が続いたり
周りに相談できなかったり
実親には応援してもらえなかったり
元夫に浮気されたり
挙げ句の果てには離婚してしまったため
何かに期待するということ自体
遠ざけてしまっているような
そんな感じです。
そして婚活。
婚活でもメンタルが鍛えられましたw
三十路での婚活はしんどかった。
若い子のみずみずしさにはどうあがいても勝てないよ。
選ばれないという敗北感。
返信がこなくなる恐怖。
写真詐欺。
ドタキャン。
今の夫に出会えて本当によかったです。
新型出生前診断の結果について、その後どうするのかについては
私の希望を理解し、尊重してくれるようです。
泣きながら話し合いましたが、
全てを包み込んでくれる夫には
感謝しかないわ。
Charmyのmy Pick