こんにちは。

現在ゆるーく妊活中のCharmyです。

 

前回の記事で、正式に9歳年下の男性とお付き合いすることになった経緯について書かせていただきました。

私の妊娠しにくい体質という事を受け入れてくれるのもありがたいですし、妊活願望にも応えてくれるとの事でテンションはマックス!

しかし、そんな浮かれポンチに悲劇が起きます。

 

 

事件が起こったのは3回目のデート。

その日はプラネタリウムを鑑賞しに行きました。

幻想的な空間の中、あろうことか彼は爆睡。

寝てる時間と起きてる時間が半々くらいだったと思います。

「寝顔もかわいいな♪」

そう思えるのは彼が年下だから。

これが年上男性だったらガッカリ度が高いですよね。

 

 

でもずっと手を繋いでいたこともあり、寂しさは感じませんでした。

母性がくすぐられるっていうやつですかね。

「疲れてるんだったら寝てていいよ〜、よしよし」

そんな気持ちでした。

 

その後はお腹が減ってきたので焼肉屋さんへ。

けっこう美味しかったし、話も弾んだので大満足。

数時間話して、そろそろ帰ろうという雰囲気になってきたので私は最後のお手洗いにいきました。

トイレの窓があいており、冬だったので少々冷えるなぁとは思ったのですが、今の私は心の中がとってもホット♪

寒さなんてへっちゃらだぜ!

浮かれながら席に戻ると、何やら彼が神妙な面持ちに。

 

彼「ちょっと考えたんだけど…」

私「え、どうしたの?」

彼「やっぱり君を幸せにできないかもしれない」

私「…」

 

いろいろ話した結果、彼はこの先もずっと私と生涯を共にするという事を考えた時、だんだん自信がなくなってしまったようでした。

 

彼「君の元旦那さんのように、時がたって他の人を好きになってしまったらと考えると、申し訳なく思う」

 

彼はまだ20代前半。

そりゃそう思うのも無理はない。

人生において、というか妊活において、彼には時間があるが私には無い。

引き止めても、無駄だろう。

仕方なく涙ながらにお別れをしました。

帰り道はとても寒く、雪が舞っていました。

 


今回はここまでです。

次回、まさかの再燃なるか?!

お楽しみに♪