先週のリハビリテーションでようやく片松葉杖で歩く練習をはじめた夫。

 

 

足首は体重がかかるため術後の安静期間が想像以上に長く、へんな言い方をすると宇宙飛行士のように手術側の足が1ヶ月以上無重力状態だったわけですが、両足を地面につけて歩き始めたことで腫れ上がっていままで履いていたの靴が入らない手術側の足が、「この先普通に歩けるようになればすこしは腫れがとれるかも?」という感じがしてきました。

 

 

ふだん考えもしなかったのですけれどただ立ち上がって歩くだけでも、体内では血液がガバっと足に移動して筋肉のポンプ作用で上に上がっているものなのですね。

 

 

 

高周波騒音は強度を増して続いています。