事故を起こした時の対応123② | JTDO酒井誠

JTDO酒井誠

プロドライバーを育てる3つのルール【5刷】と
プロドライバーの教科書【3刷】の著者(共に同文舘出版)一般社団法人 日本トラックドライバー育成機構 [JTDO]代表理事

事故を起こしたくて起こすドライバーはいません。
起こしてしまった事故(過去)は元には戻りませんが、直後からの行動によって、未来は変えられます。

行動1  人命救助
昨日アップ済み

次に
行動2  しかるべく連絡と報告

しかるべく連絡とは、
まず、「何処に」が大事です。人身事故なら、迷わず119です。次に管轄警察署

ここまでは常道ですが、この先がドライバーの判断力とルールに対する考え方が出てくるところになります。

事故は、交通事故だけではありません。荷物事故も労災事故もあります。

私の会社では、荷物事故などは、他の迷惑にならない範囲内で事故のありのままを荷主または受取人に見せるようにルール化しています。

バツが悪いからだと思いますが、散乱した荷物を片ずけしてしまう。

そうなると
使えるものと使えないものの判別が出来なくなってしまいます。

勿体無い 被害を最小限に ということもありますが、それ以上に納期がタイトな場合に現場を見て判断してもらった方が、結果的に好転することが多いのです。

もう一つあります。

それは、事故のありのままの姿を見ることで、今後の再発防止策や事故発生の真因がよく見えるからです。

現場を見せることが出来ない場合は、写真を撮っておき、それから上司や荷主へ所属会社のルールに従って連絡します。

結論は、起きてしまった状況を素直に受け入れることが大切ということです。

言い訳はすればするほど、みっともなく見えてしまいます。

あなたがプロであるならば、言い訳は後回しにして  起きてしまった現実を受け入れましょう。

一歩一歩真のプロドラに近づいていきます。



行動3  証拠を取る
明日アップします。



更に詳しく知りたい方は、↓
小さな運送会社のためのプロドライバーを育てる3つのルール

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