履歴書の嘘の見抜き方1/3 | JTDO酒井誠

JTDO酒井誠

プロドライバーを育てる3つのルール【5刷】と
プロドライバーの教科書【3刷】の著者(共に同文舘出版)一般社団法人 日本トラックドライバー育成機構 [JTDO]代表理事

以前、サラリーマン時代に新卒大学生の採用担当をしていた事もあり、これまでに何千という履歴書を見てきました。

人手不足は深刻ですので、訊問的な面接を入社してみたくなるプレゼン的な面接をするように日頃から努めているのですが‥

でも‥採ってはいけない人は、絶対に絶対採ってはいけないのです。

人手不足の今、この採ってはいけない人が面接応募して来る機会が増えているのです。

ガードの甘くなっている会社には甘い汁が溢れているからです。

ちょっと働いて、未払残業代請求の訴えをほのめかしたり、解雇を意図的に引き出させ即日失業手当を受給することを目論み入社して来る輩は、こういう時こそ注意しなくてはいけない。

さて、私が失敗からの教訓としてノウハウ化した2つの面接テクニックをご紹介します。

まずは1つ目
現住所についての質問です。確実に免許証と履歴書の現住所が一致しているかを確認する。
一致しなかった場合は、何か事情があるケースが多いように思います。

通勤時間や距離も事前に聞いておきます。現住所と職場の位置関係から正誤は確認出来るはずです。

記載のある現住所より通勤時間や距離が遠い場合は突っ込んで聞いていくべきです。

往往にしてとんでもない事実が判明します。
来週は2つ目のノウハウを紹介します。