先日、スイカが夏のくだものとして、疲れた体に効果あり、というブログを書きました。

 

 

で、宣言したとおり、スイカの皮を漬け物にしました。

まずは、ふだんからやっている三五八漬け(さごはちづけ)です。

こんな感じ ↓

 
ところが、異常にしょっぱい!
 
漬けた野菜から水が出て、それを捨てると、三五八の中の塩分がけっこう減るのです。
塩分が減ると当然、漬けた野菜はもの足りないし、三五八にカビが生えやすくなります。
で、適度に塩を追加するのですが、やりすぎたのか……
 
あるいは、スイカの皮が思った以上に塩を吸収する?
いや、両方かもしれません。
 
24時間漬けてみましたが、しょっぱいわりには漬かり方が足りないかも、という感じ。
 

三五八のタッパーは冷蔵庫に保管していますが、キュウリや大根はいつも24時間、ズッキーニは48時間を目安にしています。このあたりから考えて、スイカの皮も48時間かな。

 

なおさら、塩が多すぎる……ほかの野菜を短めの時間で漬けて、全体を調整しないと。

 

それから、スイカの皮をむくのが、少したいへんでした。

けっこうかたいんですよ。

包丁でも難しいし、ピーラーを使ったら、強い力が加わるので刃が外れてしまったり……

 

そこで、丈夫でよく切れそうなピーラーを買いました。

 

三五八を調整したあと、スイカの皮の三五八漬けに再挑戦します。