テンバガーとは、10倍ではなく「大化け」という意味です。

 

とにもかくにも、大きく値上がりする銘柄の上げに乗ろうというのは、株式投資の醍醐味です。

 

見込み違いはふつうに起こります。

経費としての損失から逃れることはできません。

 

だから、大化け銘柄を狙うのは、決してアブないことでもないのです。

値幅取りを実現することで、避けることのできない損失をカバーするのが、まっとうな考え方なのです。

 

とはいえ、ただ「当てるぞ!」と意気込むのは、やはりキケン……

 

ある程度の確率を得ることのできる方法、機能するやり方で銘柄を見つけなければなりません。

 

実践的な方法論として成立させるためには、「とにかく銘柄発掘」ではなく、こだわって絞り込むことが求められます。

 

私は、低位株(現在は700円未満に限定)で、最低でも4~5年は大きな下げトレンドを描いている銘柄に絞り込みます。

 

とことん下げ、安値圏で往来して整理が進み、いよいよ本格的な上げ、つまり数年つづくと期待できる上げトレンドにさしかかったタイミングを検知する方法を、YouTube動画にまとめました。