日々のニュースを気にするのが、社会人として当然。
でも、株式投資では、実際の売買期間に比べて、かなり短期間の情報に耳を傾けている人が多いのではないでしょうか。
現実の行動と、情報を処理するときの期間(時間的な区切り)に、ギャップがありすぎる
ということです。
そもそも株価のサイクルは、意外なほど長いものです。
現在、例えば2016年、2017年に天井をつけて大きく下がっている銘柄が多数あります。
日経平均とは全く異なる波動を示している、ということです。
昨日の動画では、月足による長期波動の分析で、「上げの直前を捉える」発想、視点を解説しました。実例も挙げているので、ぜひご覧ください。