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今日は次男が部活の行事で
とある科学博物館へ行く日だったけど
お昼過ぎからの出発だったから
朝はちょっとのんびりできたんだけど
(※ちなみに次男くんは理科部である
)
改めてプリントを読み
持ち物最終チェック
そこで持参金について。
持って行けるお金は
入館料のみってなってて
果たして道中とか
水筒１つで
飲み物が足りるのだろうか…？
…と不安に思いながらも
規則だから仕方ないと思って
余計なお金を待たせなかったんだよね
しかも、場所が隣町で
集合場所である次男の中学校から
約１時間歩いて行くというから
びっくりであった
せめてバスを使うとかなら
まだ…ねぇ
このクソ暑い炎天下の中
片道１時間歩くって結構キツイよね
若いってすごいな…
けど、やっぱり
行き、帰りの事を考えたら
少しでもお金を多めに持たせて…とか
思ったけど、
きまりはきまりだから
お金を持たせたところで
飲み物を買うタイミングなんて
無いだろうな
と思ってたけど
夕方頃、帰ってきた次男は
死んだ顔で帰ってきたよ
案の定、全然飲み物が足らなかったらしく、
途中、先生が
水道水を進めてきたけど
外の水道水に抵抗があった次男は
飲まなかったみたい
他のみんなはどうしてたのか聞いたら
みんな別にお金持ってて
途中でお茶買ったりしてたんだって
え〜
買えたのぉ〜！？
なんかこれって
本当に判断が難しいところで
学校の決まりを守らずにして
余計なお金を持たせた事によって
後で先生から叱られたら叱られたで
可哀想だし、
…かと言って
今回、他の家庭の子のように
それなりに何かあった時のために
ちょっと多めにお金を
持たせる親もいたわけで…
でも、普通に考えて
このご時世で
喉乾いてお茶を買おうとしている子を
叱る先生はいないよね
実際にこの夏も連日
メッチャ暑いし。
とにかく熱中症対策は
万全じゃないとね
しまった〜！！
ウチも少し多めに
お金を持たせてあげてれば良かったー！
…と後々すごく後悔と反省する母
家に帰ってから
冷蔵庫に入ってた
２リットルのお茶を半分以上
グビグビと勢いよく飲み干していた次男くん。
よほど喉が乾いてたんでしょうね
(あぁ…可哀想に…)
その後、次男は床に寝転んで
しばらく動かなかったけどね
そんなんなりなりながらも
次男「でもね…すごく楽しかったよ…」
…と、死にかけで言ってた 笑
やっぱり夏は
飲み物が尽きるのは危険だし、
備えあれば憂いなしって事で
何かあった時の事を考えて
お金は少し余計に持たせるべきだったなぁ
学校の規則どうのこうのより
やっぱり我が子の命優先だしね。
学校側も夏場のこーゆー状況を
把握しているはずだし、
プリントの持参金のところに
別途、飲み物代は許可します
…くらいの事は書いてて欲しかったなぁ
まぁ、とりあえず
本当に熱中症にならずに無事に
帰ってきてくれたから良かったけど
夏休み明けの９月に
また学校行事で
班行動で街見学のようなものがあるけど
９月ってまだまだ暑いもんね。
その時には
今回の事を教訓に
少し多めにお金を持たせる事に
しようと思う。
飲み物代くらいはいいよね？
